ワイキキの3階建て、18室のブティックホテル「カイアロハ・ホテル」を日本の投資家が$8.1ミリオン(約8億5000万円)で買収した。このホテルはサラトガロード沿い、トランプホテルの隣に建っており、1960年代からチャンファミリーによって所有・経営されていた。
買収した企業は大阪にある不動産投資会社、パインランド社。ハワイで初の投資となり、クッシュマン&ウェイクフィールドチェイニーブルックス社が売買を仲介した。
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