リッツ・カールトン・ワイキキ、ペントハウス販売戦略を変更

リッツ・カールトン・ワイキキ、ペントハウス販売戦略を変更

更新日 2021.03.08

リッツ・カールトン・ワイキキがダイヤモンドヘッドタワーの37階と38階のペントハウスフロアを、6つのユニットとして販売することに戦略を変更無料・有料記事管理した。

2年前、開発会社であるアイアンゲート社は、同ペントハウスフロアを84口のタイムシェアの形で販売する計画を進めていた。

  

ハワイの不動産マーケットが上昇し、オアフ島やネイバーアイランドも含めた高級物件市場が盛り上がっていることから、改めて個別物件として販売することを決定。
 

それぞれのユニットは189㎡~386平米となっており、購入者はインテリアや仕上げを好みでオーダーできる。またオーナーはリッツカールトンホテルのアメニティやコンシェルジュサービスも利用可能。

これらのユニットの売り出しはコーコランパシフィック・プロパティーズと、リアルセレクト・インターナショナルとの共同リスティングとなっている。






 

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