リッツ・カールトン・ワイキキがダイヤモンドヘッドタワーの37階と38階のペントハウスフロアを、6つのユニットとして販売することに戦略を変更無料・有料記事管理した。
2年前、開発会社であるアイアンゲート社は、同ペントハウスフロアを84口のタイムシェアの形で販売する計画を進めていた。
ハワイの不動産マーケットが上昇し、オアフ島やネイバーアイランドも含めた高級物件市場が盛り上がっていることから、改めて個別物件として販売することを決定。
それぞれのユニットは189㎡~386平米となっており、購入者はインテリアや仕上げを好みでオーダーできる。またオーナーはリッツカールトンホテルのアメニティやコンシェルジュサービスも利用可能。
これらのユニットの売り出しはコーコランパシフィック・プロパティーズと、リアルセレクト・インターナショナルとの共同リスティングとなっている。
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