アメリカ疾病管理予防センター（CDC）と食品医薬品局は、4月12日にジョンソン＆ジョンソン社の一回型のワクチンが、非常にまれなケースではあるが血栓を引き起こす可能性があるとして、一時的な接種の中止を推奨した。一時停止は少なくとも数日続くと予想されている。DCDによると、J＆Jのワクチン接種後6日から13日後に確認された血栓が、ワクチンに関連するものかを調査中とのこと。
このアメリカの発表により、J＆J社のワクチンに関して欧州各国にも接種に影響が出ると見られる。
 

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