オアフ島やマウイ島、独自のホテル税(3%)の導入法案検討中

オアフ島やマウイ島、独自のホテル税(3%)の導入法案検討中

更新日 2021.06.17

ハワイ州は現在、ハワイの宿泊税(TAタックス)として10.25%を徴収しており、総額約1億300万ドルになっているが、この税収はオアフやマウイなど各郡と共有され、各郡にも振り分けられてた。オアフ島ではここからの収入が年間4500万ドルあった。

現在、ハワイ州で法律862号(House Bill 862)にて、このTAタックスの全額を州税として納め、オアフやマウイ島などの群が独自に3%の宿泊税を徴収する法案が検討されている。
オアフ島を管轄するホノルル市のブランジャルディ市長と、またマウイ郡のビクトリーノ市長もこの動きを指示。

ブランジャルディ市長は、観光客や住民に対して、観光や生活インフラを整備し、質の高いオアフ島を維持するために税収減を賄う追加の税収が必要としている。



◆【ハワイに住む】ニュースレターはじめました!


お申し込みはこちらから(メールアドレスのみ)

登録特典あり!特典はこちらでご紹介しています!

 

 ・月一回配信
 ・一ヶ月のハワイニュース振り返り
 ・不動産市況や物件情報
 ・メルマガだけのオリジナルコンテンツなどお届けします


◆【ハワイに住む公式LINE】(月数回)はじめました!

友達追加よろしくお願いします!

 

不動産会社・
エージェントにお問合せ
閉じる