アメリカ食品医薬品局(FDA)は、11月19日に、ファイザー社とモデルナ社の新型コロナウイルスのブースターワクチン接種に関し、全ての成人に向けて開放することを決定した。ただしこれにはアメリカ疾病予防管理センター(CDC)の最終承認プロセスが残っている。すでにユタ州やマサチューセッツ州など10の州では、連邦の承認を待たずにブースターショットを開始した州がある。
いままで高齢者や基礎疾患のある人、危険性の高い職場で働く人などがブースターショットの対象だったが、簡素化される。年末年始シーズンの感染再拡大を防ぐために、広くブースターショット接種への動きを促進する。
18歳以上であればファイザー社とモデルナ社のどちらのワクチンを摂取したかに関わらず前回の接種から6ヶ月後たったところから、いずれかのブースターショットを接種することができる。
このブースターショットによる感染防御率が95%に回復するという。
ジョンソンエンドジョンソン社の1回型ワクチンの受けた人は既にブースターを受けることができる。
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