また一つハワイのレストランの名店が新型コロナウィルスの余波に耐えられずに閉店を発表した。

24年にわたって愛されてきた「シェフマブロ」レストランが、3月2日に閉店を発表した。

創業者のシェフ・マブロこと、ジョージ・マブロサマシティス氏は、ジェームスビアード賞も受賞しているアメリカのトップシェフの一人として知られている。そのシェフ・マブロ氏から、同レストランのエグゼクティブシェフだったジェレミー・シゲカネ氏が2019年に事業譲渡をうけ、名前を「M by ジェレミーシゲカネ」として営業されていた。

パンデミック下においてもさまざまな取組みを行ってきたが、今回閉店の運びとなったという。

アランウォンズや、タウン、12thAvenueなどハワイのファインダイニングシーンの有名店の閉店がまだ続いている。

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