ハワイ州観光局が先週発表したレポートによると、2022年4月のハワイ州内ホテルの稼働率は76.2%となり、パンデミック前となる2019年4月の78%とほぼ同水準に戻った。
ちなみに2021年4月はまだ51%だったため、昨年比では25%の上昇となりこの1年で大きな回復を遂げたことがわかる。
また2022年4月の州全体の宿泊収入は4億7120万ドルとなり、2019年4月との比較で37%増となった。
オアフ島ではADR(販売客室平均価格)が13%増の259ドル、販売可能室一室あたり収益(RevPAR)が9%増の198ドルとなった。
マウイ島ではADRが610ドル、RevPARが442ドルとなり、両指標とも最も高額な島となった。
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