6月6日午後2時45分ごろ、ダニエル K イノウエ空港(ホノルル空港)を管理するハワイ州交通局によると、トラブルに見舞われた台湾空軍のF-16型戦闘機がホノルル空港にハードランディングで不時着した。この事故による負傷者は出ていない。
この事故は前車輪が出てこない機体不良によるもので、戦闘機はテールフックを使って減速し機首の底面をこするように前のめりの形で着陸した。奇跡的に機体の損傷は軽く、空港施設や路面などの損傷もなかった。この台湾空軍機はアリゾナのルークエアフォースベースでの訓練ミッションを終え台湾へ帰還する途中で、ハワイへ給油のため着陸する際に起きた事故だった。
一時、同機が不時着した4R滑走路は、軍が飛行機をクレーンで回収するまで閉鎖されたが、夜10時頃に機体が撤去され再開された。
この事故により一部の便で遅れが発生した。
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