ハワイ州観光局が今週発表した最新の月次ハワイホテルパフォーマンス報告書によると、2022年5月のハワイのホテルの稼働率は74%となり、パンデミック前の2019年5月の79%から5%低いだけにとどまり、2021年5月の61%から13%も上昇し、回復が鮮明となった。
稼働率は2019年を下回ったが、それ以外の他の主要指標はパンデミック前と比較して顕著な増加を示した。 州内のホテルの利用可能客室1室あたりの収益(RevPAR)は2019年5月から24.5%急増し251ドル、平均単価(ADR)は33%増の340ドルとなった。
州全体の宿泊収入の総額は2019年5月と比較して28%増加し、4億3350万ドルとなった。2019年5月の売上は3億3840万ドルだった。
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