アメリカ連邦住宅金融抵当公庫(フレディマック)によると、30年固定の不動産ローンの平均が7月7日週に5.30%となり、その前週の5.70%から大幅に下がった。一年前の同時期は2.90%だったことと比較すれば、以前として金利は高くなっているものの、一週間で0.40%の下落は2008年以来最大の下落幅となった。
30年固定の不動産ローン金利は今年に入って急速に上がり始め、6月中旬には一時5.81%を付けた。しかしこの高金利による経済減速の懸念から下げ圧力が働いた。
バイヤーに取ってはこれによって不動産の市場在庫が増えるため悪いことばかりでもなく、過熱気味だったアメリカ不動産マーケットが正常化しつつあるという見方もある。
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