ハワイ州政府観光局の最新の統計によると2022年8月のハワイ州全体のホテルでの稼働率は77%を記録した。パンデミック前の2019年8月の84%と比較して7%低い数字となった。
同様の比較で2022年7月のホテル稼働率は81%で、2019年7月の85%より4%低いだけにとどまっていたため、夏のシーズン後半に入り、回復の遅れが見られる結果となった。
また客室平均単価(ADR)は383ドルと2019年比で約32%アップし、販売可能客室平均単価(RevPar)は同295ドルと21%アップした。
ハワイ州内で最も高い価格で販売されたのはマウイ島の客室では客室平均単価は621ドルと 販売可能客室平均単価のは422ドルと8月の稼働率の低下にもかかわらず、過去最高の数字となった。
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