ハワイでハロウィーン後に、関連した事件が2件続いて報じられた。
1件目は、10月31日、ハロウィーン当日の夜11時ごろ、ワイキキで起きた暴行事件。カネオヘ在住の男性が同僚などと一緒にハロウィーンの夜を楽しもうとカラカウア通りのデューク・カハナモク像付近を歩いていた際、マスクで仮装をした別の男性グループを追い越した。
するとその男性グループが再び彼らを追い越し、振り向きざまに被害者男性に殴りかかってきたという。シャベルなどの武器を使って殴られた男性は顔面の骨折など2-3週間の治療を要する重症という。
2件目は、ハロウィーン恒例のトリック・オア・トリートで子どもたちが受け取ったお菓子の中から、針が発見された事件。
これはエヴァビーチで配られたお菓子を食べようと半分に切った際に中から発見されたという。
これ以外のケースは発見されていないが、このお菓子を受け取った子供の祖母は、ハロウィンで受け取ったお菓子を子供に食べさせる前に十分注意して欲しいと訴えた。
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