ホノルル不動産協会の新しい月次統計レポートによると、オアフ島の住宅販売は10月も引き続き減速していることが分かった。
10月の戸建てとコンドミニアムの販売件数は、2021年同月比でそれぞれ41.7%と28.8%減少。
一戸建ての販売件数は今年の10月222件(前月同月は381件)、コンドミニアムの販売件数は435件(同611件)となった。
一方で中間価格は高い水準を維持。戸建ての中央値は2021年10月の100万ドルから先月は105万ドルへと5%上昇、コンドミニアムの中央値も同時期の50万ドルから52万ドルへと4%上昇。
ローンを組んで購入する層の買い控えを反映し、中間価格が高価格帯へとシフトする傾向が10月も見られた。
詳しい10月の不動産レポートは後日「ハワイに住む」ネットの記事で詳細にお伝えする。
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