クイーンカピオラニホテルを日本の投資家グループが買収

クイーンカピオラニホテルを日本の投資家グループが買収

更新日 2022.12.13

ワイキキの東側にあるクイーンカピオラニホテルを、日本の東証一部上場企業であるファイナンシャル・プロダクツ・グループ社が組成した集団投資事業案件として取得した。

クイーンカピオラニホテルは1960年代に建設され、2018年に約350万ドルの改装費をかけてミッドセンチュリーモダンなテイストにリノベーションされた315室のホテル。ダイヤモンドヘッドの見えるレストラン「デック」などの飲食店も含めて人気となっていた。

クッシュマンウェイクフィールド・チェイニーブルックスがバイヤー側のエージェントを努めた。



 

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