娯楽用のマリファナを合法化する法案が、3月2日木曜日にハワイ州上院の二つの委員会を通過し、上院本会議に移行することになった。
全米では医療用のみならず娯楽用のマリファナを合法化する州が主流となっている。ハワイの議会が法案を可決し、ジョシュ・グリーン知事が署名して法律を成立させれば、米国で嗜好用マリファナを合法化する 39 番目の州となる。
合法化された州での娯楽用マリファナは、アルコール同様に年齢や利用場所、販売店などの規制のもとで利用されている。
この法案は上院をすぐに通過する見込みだが、下院議長であるスコット・サイキ議員は反対を表明している。「スイッチひとつで今日からマリファナは合法です、というような簡単な話ではない。どのようなシステムを組み、このビジネスを規制するのかについてさらなる議論が必要である」とコメントしている。
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