大型ハリケーンだった「カルビン」は、その後勢力を弱め熱帯低気圧(台風)へと変わったが、依然としてハワイ諸島方面へと向かっている。暴風雨や洪水の恐れがあるため7月17日の月曜日複数の気象警報が発令された。
現在の予報によると火曜日の夜遅くまたは水曜日の早朝にかけてハワイ諸島に接近する。
ハワイ島が最も影響が大きく出ると予想され、熱帯暴風雨警報と、洪水警報が出された。マウイ島にも洪水警報が出されている。
風速80マイル(35メートル)から最大で113マイルの(50メートル)強風が予想されている。
大量の降雨による鉄砲水や土砂崩れ、また竜巻などを可能性があり、また海が荒れて離岸流が発生するなどの危険性もあるため、ハワイ州全域で注意が呼びかけられている。
【9月9日に東京で開催!】
第8回ハワイに住む主催「ハワイ不動産・移住・ビジネス進出」セミナー
※早期お申込み特典として先着50名様にハレクラニホテルのクーラーバッグ進呈!