日本の外食チェーン「ペッパーランチ」のフランチャイズがハワイに出店予定

日本のホットパレット社が展開する鉄板焼きスタイルのステーキレストランチェーン「ペッパーランチ」が2025年にハワイに初出店する。

「ペッパーランチ」は15か国に 500 以上の店舗を展開しており、アメリカでもすでにカリフォルニア州、ネバタ州、テキサス州などに進出ずみ。

ハワイでの「ペッパーランチ」の契約を結んだのは、ファストフードチェーン「ポパイズ」のフランチャイズビジネスを経営しているショーン&ナリ・ウエズ夫妻。

1号店は2025年の第1四半期にオープン予定で、その後10年間でハワイ州内に10店舗を増やす出店契約を締結した。初期の開発はホノルルとオアフ島全域を想定しているという。

「ペッパーランチ」は約300℃に加熱された鉄皿で提供される薄切り肉やステーキ肉、ライスなどを顧客自身がテーブル上で焼きながら食べるスタイルが人気で、入店して20分以内で食事が完了できるというクイックさも受けている。

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