サーフィン女子の金メダリスト、カリッサ・ムーア選手がパリ五輪で敗退

サーフィン女子の金メダリスト、カリッサ・ムーア選手がパリ五輪で敗退

更新日 2024.08.01

サーフィン女子の初代金メダリストとなったカリッサ・ムーア選手が2024年のパリオリンピックの準々決勝で敗退した。サーフィンは東京オリンピックから正式種目となり、サーフィン発祥の地であるハワイ出身のムーア選手は、金メダルを獲得したことで注目を集めた。

この試合はタヒチのチョープーにて行われ、ムーア選手は準々決勝でフランスのジョアンヌ・ディフェイ選手と対戦し最終スコア10.34対6.50で敗退した。
ムーア選手は今年の1月に今回のオリンピックを機に競技から引退することを表明していた。
 

また同じくハワイ出身のサーフィン男子のジョンジョン・フローレンス選手も第3ラウンドで敗退した。
 


  

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