ハワードヒューズ社が2024年第2四半期の収益報告書にて、オアフ島カカアコで開発中のワードビレッジ内のコンドミニアムの売上が好調であることを発表した。

同報告書によると、2024年第1四半期に販売を開始したコンドミニアム、ザ・ラウニウの売上が大きく貢献し、第2四半期には485戸のユニットのうち66戸か販売され、先行販売率が50%を超えた。また同四半期中に4億2000万ドルの建設ローン確保し、10棟目の新築プロジェクトとなるカラエの建設にも着工した。カラエはすでに92%が先行販売済みである。

2024年にはヴィクトリアプレイス、ウラナワードビレッジの完成を控えている。またビクトリアワードパークと歩道橋も完成し、1.5エーカーのオープンスペースが追加されるという。

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