NY拠点の免税店「インターナショナル・ショップス」、ホノルル空港でDFSに代わり出店が決定

NY拠点の免税店「インターナショナル・ショップス」、ホノルル空港でDFSに代わり出店が決定

更新日 2026.02.09

ニューヨークを拠点とする免税小売業者「インターナショナル・ショップス(International Shoppes)」が、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港で、来月閉店予定のDFSハワイ空港店に代わって新たに出店することが明らかになった。DFSグループは今年1月初旬、63年にわたるハワイでの事業から撤退すると発表している。

DFSはワイキキの旗艦店を含むハワイ州内の全3店舗を順次閉店しており、これに伴い183人の従業員が解雇される。こうした中、ハワイ州運輸局(HDOT)のフォード・フチガミ空港管理者によると、インターナショナル・ショップスは、DFSの現職および元従業員をホノルル空港店のスタッフとして雇用しているという。

インターナショナル・ショップス公式サイトより(https://ishoppes.com/)

フチガミ氏は金曜日、プリンス・ワイキキで開催された「2026年 年次展望・経済予測フォーラム」(太平洋アジア旅行協会〈PATA〉および旅行・観光リサーチ協会主催)において、ハワイの空港の今後について言及した。

「インターナショナル・ショップスとの関係を非常に楽しみにしています。12月に契約をほぼまとめ、4月1日にはオープン予定です。これは本当に驚異的なスピードです」とフチガミ氏は語った。

新店舗では、ハワイ産の商品をこれまで以上に取り扱うことに合意しており、ハワイ発の商品を支援するアクセラレーター「ManaUp(マナアップ)」が同社と提携する予定だという。今回の出店は、インターナショナル・ショップスにとってテキサス州以西では初の米国内店舗となる。

インターナショナル・ショップスは1951年、2つの移民家族によって創業され、本社はニューヨーク州バレーストリームにある。現在、ニューヨークのJFK国際空港、ワシントンD.C.近郊のダレス国際空港、ボルチモア・ワシントン国際空港、コネチカット州のブラッドリー国際空港、テキサス州ヒューストンのジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港などで店舗を展開している。

また、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港では新レストラン「ワイアルア・バー&カフェ(Waialua Bar & Cafe)」が最近オープンするなど、免税店以外にも新たな動きが進んでいる。HDOTはフードサービス会社HMSHostと協力し、アラン・ウォン氏をはじめとする地元の人気シェフやレストラン経営者と連携。ホノルル空港のほか、カフルイ空港やリフエ空港にも新たな飲食店を導入する計画だ。具体的な店舗内容については、計画が固まり次第発表されるという。


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