ハワイの高騰する生活費や老朽化したインフラ設備、慢性化している交通渋滞にも関わらず、毎年行われている米ギャラップ社による全国健康調査の世論調査でハワイ州が7年連続で最も幸福な州に選出された。

ギャラップ社の世論調査はキャリア、社会生活、経済、共同体、そして健康の５項目について、約115,000人の成人に対して行われ、ハワイ州からは502人が参加した。

なお、２位はワイオミング州、３位はアラスカ州であった。