フェイスブックのCEOであるマーク・ザッカーバーグ氏がカウアイ島のノースショアに所有していた700エーカーの土地のうち四区画が、公開オークションによって販売された。
三区画はハワイ大学を退職した元教授カルロス・アンドレイド氏によって購入された。また、残りの一区画もアンドラド氏の親族グループによって購入された。アンドレイド氏と親族は、この土地の元所有者であるマニュエル・ラポゾ氏の直系子孫にあたる。

共同所有者である親族からは競売を強制をされた、また親族の共有する代わりに、アンドラデ氏がその土地を独占しようとしているなどとし、親族間の新たな訴訟も起こっている。