ハワイアン航空は、新規でホノルルー羽田間の新規増便が、米国運輸省から今年5月、仮承認を経て、正式に承認されたと発表した。
2020年夏のオリンピックまでには就航予定。
2019年2月に米系航空会社向けに割り当てられていた羽田発着便12枠獲得に向け、ハワイアン航空は、3枠に応募していたが、最終的に獲得は1枠となった。その他、アメリカン航空が2枠、デルタ航空が5枠、ユナイテッド航空が4枠という割り当てとなった。
ハワイアン航空は2010年に、米系エアラインとして初の羽田の発着枠を獲得。現在、州31便のノンストップのフライトをハワイと日本の間に運航している。
2019年11月には福岡ーホノルル便を再開することも決定している。