実録!ハワイのコンドミニアムリノベーション 購入からバケーションレンタル開始まで (シノハラコンストラクション)

更新日 2026.09.14

ワイキキには築年数の経ったコンドミニアムが多く、築40年、50年を超える建物も少なくありません。今回はワイキキにある築40数年のコンドミニアムを購入し、リノベーション後にバケーションレンタルの運用をスタートした実録についてご紹介します。

今回のリノベーションを手がけたのは日本語で相談から施工までサポートしている「シノハラコンストラクション」です。購入時のBeforeから工事中、そして完成後まで、写真とオーナーYさんの声とともに、ご紹介します。

Yさん:「リノベーション期間は1.5ヶ月ほど。バケレン稼働を最速でスタートできました!」

今回、Yさんが購入したユニットは、ワイキキ内のホテルコンドミニアムの1ベッドルーム。ペントハウスに近い高層フロアで、リビングからもベッドルームからも海とダイヤモンドヘッドが見えること、ビーチまで徒歩5分のロケーション、パーキング付きというバケーションレンタル好条件の物件として購入を決めました。

 
 

【購入時・Before写真】
ホテルプログラム(ホテル預かりの客室)として運営されていた部屋は、ホテル規定の一律のインテリアでした。グレーの天井やカーペット、ブラウン基調の家具、黒いカウンターダイニングなど、いろいろな要素が重なり、全体的に重ための印象。販売価格に込みで売られていたラタンの家具類も、昔ながらという感じのデザインで使用感も目立っていました。

今回の購入を機にインテリアを一新し、外部のバケーションレンタル会社に運営を委託することにしました。もちろん、オーナーとして使う際にも気分よく使いたい、という思いもあっての改装です。


この物件の購入申し込みをしてから、売買契約の期間として設定されたのは30日間。購入が成立することを前提に、Yさんは並行してリノベーションの施工業者探しもスタートしました。  

オーナーYさん:
3月頭に物件の購入手続きがスタートした段階で、売買契約が成立したら引き渡し後はできるだけ間を空けずにリノベーションを始めたいと考えていました。半投資のユニットとして、初年度の夏のハイシーズンである7月、8月を逃したくなかったからです。

構想としては、3月中に売買契約締結、4月と5月にリノベーションを終わらせて、夏前にすぐにマーケットに出せればと考えていました。

 

Yさんが相談した一社が、シノハラコンストラクションでした。

シノハラコンストラクションと同時に、不動産エージェントから紹介された別の施工会社にも見積もりを依頼。物件購入の手続きを進めながら、2社を比較検討し、最終的にシノハラコンストラクションに決定。その理由をYさんはこう語ります。

Yさん:

2社の相見積もりを取って比較してみると、シノハラコンストラクションの方が価格競争力もあり、物件価格とクオリティに見合った投資として、内容的にも納得感のあるご説明をいただけました。

実質的な工事期間は、4月初旬の着工から1.5ヶ月ほどで完成し、5月後半にはバケレンとして稼働を開始することができました。工期遅れが当然のハワイでは驚きの速さです。そして計画通りにハイシーズンの7月には90%がゲストが入る高稼働を実現できたので、大満足です。

それもこれも、シノハラコンストラクションさんが購入とリノベーションを同時進行で進められるように、スペック決めから見積もり作成までタイムリーに動いてくださったからこそ。シノハラコンストラクションの慶子さんなしでは実現しなかったと思いますので、とても感謝しています!

 

完成後のAfterはこちら

完成までの工事の工程はあとからご紹介するとして、ここで完成後のユニットの様子を先にご紹介します。バケーションレンタルサイト上で”映える”カラーリング、リゾート感を重視しながらも、汚れの目立たない長持ちする素材選びなどにも配慮しています。

ハワイのコンドミニアム改装、実は工事以外にもやることがたくさん!

ハワイでコンドミニアムをリノベーションするとき、特に日本人オーナーにとってハードルになりやすいのは、施工そのものだけではありません。

コンドミニアムでは建物ごとに工事に関するルールがあり、工事を始める前に管理組合(AOAO)への必要書類の提出や承認が必要になることがあります。

さらに、作業できる曜日や時間、資材の搬入、エレベーターの使用などについて細かなルールが定められている場合もあります。

Yさん:
わたしが慶子さんにお願いして良かったと思ったのは、AOAOに確認せねばならない工事ルール、提出書類などの詳細を、慶子さんが率先してどんどん動いて確認してくださり、準備を進めてくれたことです。

ワイキキのさまざまなコンドミニアムでの工事経験が豊富な慶子さんが”ここは私の方で確認します。ここはオーナーが決めてください。”といった形でプロジェクトを捌いてくれたので非常にやりやすかったです。

このコンドミニアムは月1回の理事会でしか工事計画を承認しないため、理事会の日を逃すと1ヶ月まるまる失うことになります。購入完了後すぐに予定されていた理事会に確実に承認が取れるように、常に目線を合わせて動いてくれて助かりました。 
 

「どの業者に頼めばいいのかわからない」「見積もりが適正なのかわからない」「管理組合との英語でのやり取りが不安」。
 

シノハラコンストラクションでは、こうした日本人オーナーならではの不安にも日本語で対応。施工だけでなく、コンドミニアムで工事を進めるために必要となるさまざまな調整もサポートしています。

工事中の様子
Yさん:「やはり日本人ならではの気配りと丁寧さ。頼んで良かったと思いました。」

物件の引き渡しを終え、いよいよリノベーションがスタート。

完成後の写真だけを見ると一気に新しくなったように感じますが、その間には既存の内装や設備の撤去から新しい設備の設置、仕上げまで、さまざまな工程がありました。

一回フルスケルトンにした時の様子。

 
キッチンキャビネットは、状態も悪くなかったので、フロントドアのみ白のシェーカースタイルのモダンなものに取り替えました。これは全体を取り替えるよりもコスト削減になるアイディアの一つです。


アクセントとなる青いタイルや、白基調に合わせたアイランドダイニングなど、デザイン面も慶子さんと一緒に決定。


カウンターの足元はどうしても足跡で汚くなるので、ブラウン系のウッド調のパネルでぐるりとカバーしました。この辺りの要望も、こんな感じにしたい、とYさんが伝えると慶子さんが建材を調べ「このあたりでどうですか?3色の中から選んでください。」といった感じで詳細を決定していったそうです。

Yさん:

完成後の細かい仕上がりも綺麗で、やっぱり日本人の方にお願いしてよかった!と思いました。

工事期間中も現場に立ち寄りましたが、1日の終わりにきちんと工具を片付け、作業エリアを整理整頓してくれていたりするところも嬉しかったです。たとえ工事中であっても、やはり大事な自分たちの資産なので、丁寧にきれいに扱ってくださっている姿勢がありがたかったですね。

塗装前のマスキングなどちょっとした作業も、ハワイの業者さんだとペンキ汚れが残っていたりはザラなのですが、きっちりとやってくださっているのが分かりました。細部にまで心をこめた仕事をしてくださったことが全体の仕上がりの良さにつながっていると思います。
きっちりパネルのカーブまでマスキング


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