【今日の編集部ピックアップ物件】
ハワイ不動産の売り出し中のコンドミニアムや別荘を毎日ご紹介している「ハワイに住むネット」編集部。
今日ご紹介するのは、ワイキキ方面からダイヤモンドヘッドロードの海岸線を公園まで登った、カハラアベニューがはじまるあたりの高台から、海に突き出た小さな半島「ブラックポイント」の入り口にある豪邸。数多の受賞経験を持つ、Long&Associates Architectsが建築デザインを担当しています。
3927 Kahala Ave.
5ベッドルーム&6バスルーム $5,950,000
ロケーションは、ダイヤモンドヘッドからすぐのカハラアベニュー添い。アクセスが良い場所。ゆるやかな坂を生かして、海を見下ろすように立てられた豪邸が並ぶ一角です。高低差のあるドラマティックな家々は、さぞかし建築家も腕の振るいがいがあったことでしょう!
この家も素晴らしい邸宅です。省エネ承認をうけたこの邸宅には、20枚の太陽光発電パネルが設置されているので、5ベッドルームの広ーい豪邸でも、光熱費があまりかからないよう設計されています。
斜面を活かして建てられた3階建ての邸宅の最上階にあるリビングルーム。
リビングルームの隣りには、あらゆる設備を備えたキッチンがあります。海面を思わせるブルー基調の石材が珍しいカウンタートップ。
リビングルームの外の広いバルコニーには、日本の旅館の露天風呂をイメージさせるジャクジーのスパが。サンセットとオーシャンビューのパノラマを前に、まったりできるなんて、羨ましい限りです!
そのほかにも、応接エリアや、
他にも、シアタールームなど、複数のお部屋があります。
こちらはマスターベッドルームですね。スパのある3階のバルコニーに続いていますね。
そしてこれがマスターベッドルームのバスルーム。天井にはあかり取りの天窓があるようですね。2箇所に分かれたデュオシンクの洗面台がおしゃれ。グリーンのマーブルっぽいカウンタートップも個性的な美しさ。直線的なシャープなラインを基本にデザインされている邸宅ですが、その分素材などへのこだわりが、より引き立って見えます。
こちらのベッドルームもそうです。ドアフレームや天井扇などナチラルウッドの素材の中に、観音開きになる白い窓枠がいいアクセント。
こちらのバスルームは、また異なるカラーのマーブルの素材でまとめています。統一感がありながらそれぞれ個性のあるお部屋のデザインが、この邸宅の見どころのひとつ。先に紹介したキッチンもそうです。上にスクロールして見てみてください。
道路に面した入り口から見ただけでは、こんなに素晴らしい豪邸だなんて、わかりませんね。内見してこそ価値がわかるはず。
ちなみにこの邸宅、ハワイの美術界のパトロンだった、ドリス・デュークのイスラム風豪邸「シャングリ・ラ」がすぐそばにあるそうです。ワイキキ、アラモアナ、カカアコといった、オアフ島のショッピング&ダイニング・デスティネーションには、車で数分というアクセスの良さも魅力。ホノルルマラソンのコースでもありますね。憧れのカハラアベニュー沿いの、芸術品のような別荘オーナーになってみませんか?
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※こちらの情報は2019年11月15日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。