全米で評価される「ワードビレッジ」
ご存じの方も多いと思うが、すこしおさらいしておこう。 米国内屈指のデベロッパーであるハワード・ヒューズが手掛ける再開発している大プロジェクトが「ワードビレッジ」だ。 オアフ島カカアコ地区の60エーカーもの区画で「街そのもの」を作りだすという壮大なマスタープランに基づく。
そのプロジェクトは、2018年に全米ホームビルダーアソシエーションにより優れた都市開発プロジェクトに与えられる「マスタープランド・コミュニティ・オブ・ザ・イヤー」を授賞するなど、全米でも高く評価されている。
こちらが、ハワードヒューズが最近発表した、ワードビレッジからアラモアナビーチパークへと高架式遊歩道(歩道橋)をかけるプロジェクトだ。コミュニティを重視した街づくりが着々と進んでいる。
ワードビレッジを代表するコンドミニアム「ワイエア」
その「ワードビレッジ」の第一号かつ最高級コンドミニアム、アイコンとして建設されたのが「ワイエア」だ。ハワイにそれまでなかったクラスの「ウルトラ・ラグジュアリー・コンドミニアム」として話題をさらった。ワイエアのコンドミニアム詳細はこちら>
ハワイ不動産の日本人トップエージェントの一人である寺平さん。ハワイ中の何百件というコンドミニアムを見てきた彼女は、ワイエアをこのように評価している。
やはり「一列目」は別格
寺平さん:
やはり「ワイエア」は別格、と思います。その最大の理由が海に向かって”一列目”つまり、オーシャンフロントであること。これはハワイにおいて、他には代えがたいものがあるんです。 しかもワイエアの場合、アラモアナビーチパークのおかげで、前を遮られることなく海への最前列を確保していることは今後の資産価値の面から見ても大きいです。
こちら上空からのワードビレッジのマップだ。ワイエアは⑦、 ご覧の通り、海への最前列、限られた特等席を押さえて建てられたのがワイエアというわけだ。
最高級の建材と仕上げ
寺平さん:
ハワードヒューズコーポレーションが、ワードビレッジの成否をかけて建築したコンドミニアムだけあって、さすがに建材や仕上げなど、共用部分から室内まで、どこをとっても最高級のものを使っていて、目の肥えた方が選ばれるコンドミニアムになっています。
こちらがワイエアのフロントロビー。ホテルライクな上質感は、やはりワードビレッジ内No.1だ。
評価が落ち着いた今だから買い時
寺平さん:
やはり新築のコンドミニアムというのは、不具合が出ることがあります。 ワイエアも、2016年の新築時に出てきた不具合などにハワードヒューズ側が随時修繕を施してきた結果、コンドミニアムとしての評価が固まってきました。 建設前の段階で購入する新築コンドミニアムは建ってみるまで分からない、というリスクがあります。そういうリスクを避けたい慎重な方も、取引プロセスで物件検査が入り、しっかりご自身の目で確かめられる今のリセール物件なら、安心して購入いただけると思います。
また一部のワイエアの高層ユニットで問題となっていた強風時のノイズも、低層は発生していないので、ご安心を。
それでは、現在寺平さんが販売を手掛けている物件「ワイエア#503号」をご紹介いただきながら、その魅力について詳しく教えていただこう。
ワイエア503号室
3ベッドルーム、3バスルーム $2,750,000
光にあふれるユニットは200㎡越えの広さ
寺平さん:
このユニットは、リビングからもベッドルームからも、正面のアラモアナビーチパーク、公園の緑、そして海も見えます。目の前にビルが建たないから、本当に明るいんです。天井高の高さ、光をたっぷり取り込む大きな窓で、201㎡という広さ以上に広がりのある空間をになっています。
ユニット内も最高級の素材
キッチンは、ミーレの電化製品などやはり最高級のアイテムばかり。ウォールマウント式の特別なエスプレッソメーカーがご自慢だ。
メインのバスルームもまさにハイエンドなホテルのようなスタイリッシュさ。
安心・安全を確保
先日、日本が歴史的な大型台風に見舞われた際、首都圏のタワーマンションが停電に見舞われ、エレベーターや水道が止まり、高層階の住民が閉じ込められてしまったというニュースがあったのをご存じだろうか。
寺平さん:
このユニットは5階にありますが、お子さんがいるファミリーの場合など、 万が一、避難する必要に駆られた際にも歩いて上り下りできる高さです。いざという場合の安心感は大きいのではないでしょうか? また日本語の出来るコンシェルジュもいるので、ちょっとしたお願いごとなどがホテルのように気軽にできることも、日本人オーナーにとっては安心できるポイントです。
こちらの写真の、左下の緑の屋根の後ろはホールフーズ・クイーン店になっている。お買い物もアラモアナビーチへも、徒歩圏内で気軽に出かけられる場所が周囲にたくさんあるのも、カカアコ暮らしの利点。
パーキングからお部屋へ直行できるプライバシー
徒歩での生活圏が充実していても、ハワイ暮らしに車がマストという方も多いはず。このユニットのもう一つの魅力が、パーキングと、お部屋が同じフロアにあること。寺平さん:
パーキングからエレベーターを使わずに、直接お部屋に行けます。エレベーターでだれかと乗り合わせることもないプライバシーはVIPの方向きです。荷物が多くても忘れ物をしても、車と家をすぐ行き来できる導線の良さはこのユニットの大きな魅力です。
ちなみに、2つのパーキングは横並びで、電気自動車用充電設備も備わっているそうだ。
毎日のこと、エレベーターの乗り降りのちょっとしたストレスも、ハワイ生活には必要ない。
コミュニティライフの充実
オーナー同士の交流も、ワイエアに住む特権だろう。寺平さん:
オーナー専用のアメニティエリアのラウンジでは 常にフリーでコーヒーが振舞われています。シェフを呼べるキッチンや、オーナー同士の交流も盛んですし、お客様を招いてパーティをしたりと、このコミュニティの楽しみは尽きません。
オーナー用のラウンジ。
大画面のシアタールームはミニシアター並みだ。
インフィニティプール、海への近さがやはりワイエア、別格だ。
また、ハワードヒューズとしても、ワードビレッジの文化的魅力を高めるための仕掛けに余念がない。ワードビレッジ全体のフード部門プロデューサー、予約の取れない人気店「SENIA」のオーナーシェフであるクリス・カジオカを招聘し、全体の食のレベルを上げるべくテナント誘致やフードイベントも開催。またホノルルビエンナーレ(アートフェア)を開催するなど、いまカカアコに住むということは、ハワイの最先端を常に感じられる、ということでもある。
寺平美希子さん コールドウェルバンカー
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