【今日の編集部ピックアップ物件】
毎日、ハワイ不動産の最新情報をお届けしている「ハワイに住むネット」編集部。新型コロナウイルスの影響でロックダウン中のホノルルですが、今日もハワイの不動産業界は活況を呈しています!
今回ご紹介するのは、ワイキキの玄関口にドーンと聳え立つツインタワーのコンドミニアム、ディスカバリーベイにある物件です。
ディスカバリーベイ・エンデバータワー#2502
1ベッドルーム&1バスルーム、$299,000
アラモアナセンターからアラワイ運河を超えてすぐ、ワイキキのヒルトン・ハワイアンビレッジの目の前に人気コンドミニアム・ディスカバリーベイは建っています。マリーナ、ヒルトンラグーン、アラモアナセンター、ワイキキビーチまで全て徒歩圏とロケーションは最高!モダンなデザインのツインタワーが目を引きます。
低層階に人気ファストフード店やオフィスが入っているディスカバリーベイは、エンデバーとレゾリューションと名付けられた2つのタワーとその間をつなぐ低層の駐車場からなっていて、今日ご紹介する物件があるのはエンデバータワーの25階、オーシャンビューの物件。
早速中を見ていきましょう。
エントランスを入ると広がっているのがゆったりとしたキッチン&リビングスペース。
1ベッドルーム(日本で言う所の1LDK)の間取りですが、住戸面積が63.5平米(683sqft)もあるので、室内は広々とした作りになっています。
リビングスペースの奥には約8平米のラナイ(ベランダ)があり、
そこからはこのワイキキの大きな空と青い海の景色を満喫できます!目の前はヨットが係留されたマリーナ。右に見えている大きな建物はプリンスホテルワイキキです。
こちらはキッチン。ダイニングの代わりになりそうな大きめのバーカウンターが付いているオープンキッチンで開放感があります。
もちろんキッチンには冷蔵庫、電子レンジ、オーブン、食洗機など一通りの家電製品が揃い踏み。
キッチン奥にあるベッドルームには窓が2面にあり、一方からは海の風景を、もう一方からは直接ラナイに出ることができます。海風が気持ちよく室内に通ってエアコンも夜間は必要ないかもしれません。
ラナイはそのままリビングルームに繋がっているので、窓さえ開けておけばキッチン脇を通らなくても、リビングとベッドルームの行き来が可能。ラナイを室内感覚で使うことができますね。
そしてこちらは白でまとめられた清潔な印象のバスルーム。バスタブが付いているのが高ポイントです。
決してラグジュアリー仕様のコンドミニアムではないけれど、プール、ジャグジー、エクササイズルーム、サウナ、8つのバーベキューステーション、リラックスできる大きなサンデッキなどアメニティ(共有設備)は豪華。大充実のアメニティに加えてセントラルエアコン、ケーブルテレビ、24時間のセキュリティも付いて月々の管理費は$733。そんなに悪くないですよね。
ちなみにこちらのユニットはリースホールド物件。リースホールド(Leasehold、LH)とは土地の所有形態が借地権のこと。リースホールド物件だと、管理費に加えて借地料の支払いが加算されたり借地期限があったりしますが、その分物件価格はとてもリーズナブル!こちらの物件がワイキキのオーシャンビュー物件なのにお手頃なのはそういう訳なのです。
ちなみにディスカバリーベイのオーナーアソシエーションでは、土地の買収を進めていて現在全体の62%を既に取得済み。残りの38%も交渉中とのこと。先にリースホルードで物件だけ買っておけば、後々土地の所有権を購入する機会も出てくるでしょう。
ワイキキの最高のロケーションにあるディスカバリーベイのユニットで、海を見ながらゆったりリラックスしてみませんか?
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※こちらの情報は2020年4月27日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。