パークレーン概要
2017年に竣工したパークレーン・アラモアナ。ハワイの最高級コンドミニアムで「ウルトララグジュアリークラス」と呼ばれるカテゴリーを生み出したと言われれる、リゾートホテル並みのアメニティを持つコンドミニアムだ。
アラモアナセンターの海側の土地を、海に向かって横長に確保し、8階建ての低層棟を7棟連ねた贅沢なプランニングとなっている。ホノルルのコンドミニアム最大の敷地面積約30,000㎡に、219戸のみという邸宅のようなコンドミニアムだ。
リスティングエージェント、エミ・ローズさん
今回売出しとなった6705室の売出しを担当するのがハワイの不動産エージェント、エミ・ローズさん(ハイヤ―&アソシエイツ所属)。
エミさんの所属するハイヤー&アソシエイツは、パークレーンが新築売出しの際にデベロッパーから販売統括の指名を受けた不動産会社。エミさん自身もパークレーンが完成する前から「パークレーン専属セールス」として、数多くのユニット販売を手掛けパークレーンの完売に導いた主要メンバーであり、パークレーンの魅力や仕様は熟知している。
そのエミさんが、”自信をもっておすすめできる希少なユニットです。”と言い切るのが、この6号棟・スカイレジデンス6705号室だ。
まずはこちらの動画をどうぞ。
モダンでありながら、風格あふれる雰囲気を感じていただけたのではないだろうか?
多くの魅力あふれるこのユニットだが、エミさんのガイドによる4つの魅力を中心に、お部屋の詳細をご紹介していきたいと思う。
パークレーン6705室 $7,880,000(所有権)
3ベッドルーム、3.5バスルーム 2パーキング
(別途ストレージルーム付き)
魅力1
ビュー・プライバシー・静かさのバランスが素晴らしい
この6705室は”スカイレジデンス”と呼ばれているユニットで、抜けのよいオーシャンビューを確保しながら、プライバシーと静かさもバランスよく確保している点が素晴らしいとエミさんは言う。
この”スカイレジデンス”、パークレーンの最上2フロア(7階・8階)のアラモアナ通りから一番奥まった場所のユニットのみ、という限定的なユニット。各棟につき数部屋ずつしかない。つまりペントハウスに次ぐ希少なユニットなのである。
俯瞰で見てちょうど黄色のピンの場所が6号棟・6705号室となる。ご覧の通り、アラモアナ大通りから一番奥まった場所に位置している。
そのおかげでリビングやラナイにいても、アラモアナ大通りの車のノイズや歩行者の姿が全く目に入らない。7階という高さを利用して実にうまくランドスケープされている。
特に6号棟の前は木が少なく視界が開けているため、ラナイからはアラモアナビーチパークの芝生エリア、さらにアラモアナビーチの白い砂浜まで広がるビューを気持ちよく見晴らすことができる。
「アラモアナ通りから丸見え」なユニットもあるパークレーンだが、このスカイレジデンス、プライバシー重視派の方におすすめしたい。
魅力2
海側と山側、両方に窓の二面採光で明るい
さらに6705室は、海に面したラナイ側だけでなく、山側にあたるアラモアナセンター側にも窓がある。二面採光で明るさが抜群のユニットとなっている。
ちょうど山側正面はデパート「ブルーミングデールズ」のスッキリ白い壁となっていて、こちらも外から見られることがない。他の棟ではアラモアナセンターの駐車場ビューのお部屋もあったりするが、この6号棟の7階のスカイレジデンスユニットは、海側と山側、どちらに向かってもプライバシーが確保できる絶妙な場所に位置しているのだ。
魅力3
贅沢な広さの255㎡、使いやすい間取り
ただでさえ広い255㎡というユニットだが、天井の高さと海へのビューの抜けもあり、体感的にはさらにゆったりと感じられる。
間取り図はこちら。海に向かって横長の使いやすい間取りとなっている。右側の玄関から入り、中心のリビングルームを抜けた一番奥にオーシャンビューのマスターベッドルームがある。
マスターベッドルームには2つのウォークインクローゼットと広いバスルーム付き。マスターベッドルームと他の2つのベッドルームとも距離がある配置で、各部屋の独立性が高いのも、家で仕事する方にはうれしいのではないだろうか。
魅力4
パーティにもピッタリのラナイとキッチン
窓を開け放ってリビングルーム・キッチン・ラナイまでシームレスにつなげれば、ケータリングやシェフを入れた大人数でのパーティもピッタリのスペースとなる。
ラナイだけも約33平米もあり、大きなBBQグリルも設置されている。
キッチン家電はすべて最高級のウルフ社のもの。3ベッドルーム以上のユニットにしかついてこないスチームオーブンやビルトインのコーヒーメーカーなども完備。
家具調の冷蔵庫と並んで、フルサイズの100本以上入るワインセラーが標準装備。
またアイランドキッチンには小型の2つ目の冷蔵庫も内蔵されている。
また、新型コロナウィルスの流行でソーシャルディスタンスの確保を心配されている方にお伝えしたいのが、パークレーンには219戸に対して、なんとエレベーターが22基も設置されていること。他の住民と乗り合わせることがほとんどない。
また敷地内の清掃や除菌などのメンテナンスも万全の体制を敷いている。ご家族の安全を第一に考える方には、多くの点でおすすめできるのがこのパークレーンだ。
いかがだっただろうか。
ハワイへのフライトは止まっているが、ハワイ州内の不動産取引は引き続き活発だ。このチャンスを逃したくないという方オンラインでのショーイングなど対応も可能。
この”めったに出ない”スカイレジデンスのユニット、気になる方はぜひ、エミさんにご連絡を取っていただきたい。
エミ・ローズさん(ハイヤー&アソシエイツ)
808-457-8993
Emi@parklanealamoana.com
(お問合せは下記からも可能)
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