【編集ピックアップ物件】
「ハワイに住むネット」編集部では、常に売出し中のハワイ不動産物件をチェック中。毎日更新される情報の中から「これは!」と思う物件をピックアップして紹介しています。
今日注目した物件は、オアフ島北西部・ノースショアの山際にあるオーシャンビュー物件。山小屋風のデザインが素敵な4ベッドルームの一軒家です。
59-028 Kamehameha Highway, Haleiwa HI 96712
4ベッドルーム&4バスルーム、$1,875,000
今日、ご案内する一軒家があるのは、ノースショアのサンセットビーチから車で2分、ハレイワタウンから車で15分、タートルベイから車で10分のところ。緑濃きノースショアの丘の中腹に建っています。
1981年に建てられたこの住宅は、住宅地の集まる海側ではなく、メインストリートであるカメハメハハイウェイから山側へ入った、もともとカントリーゾーンに指定されている場所に飛び地的にあるため、周りの環境はとてもピースフル。
斜面に建つ家の周囲は植物とゲートで囲まれており、また家の前の道路との間には木立があるため、道路側から住宅の中の様子を見られることもありません。静かなプライバシー重視の環境を探している方にはぴったりの物件と言えるでしょう。
さて、この山小屋風の住宅は、リビング・ダイニング・キッチンと3ベッドルーム・デッキからなるメインレジデンスと、ウェットバー(ミニキッチン)・ベッドルーム・専用デッキからなるゲストスイートで構成されています。
まずはメインレジデンスから見ていきましょう。こちらが真ん中の階にある広い窓が印象的なリビング・ダイニング・キッチンエリア。
窓の外には大きなデッキがあり、ベルジーランドからカエナポイントまでのノースショアの壮大なパノラマビューが視界いっぱいに広がっています。
リビングスペースのソファでくつろぎながら、ダイニングテーブルで食事を楽しみながら、キッチンでお料理をしながら、いつでもオーシャンビューを楽しめるのが素晴らしいですね。
築39年の建物ですが、ガッチリと建てられていることにプラスして、オヒアの堅木張りの床やルーバー、スライド式のドア、デッキなどが最近アップグレードされていることも高ポイントです。
こちらは木目が美しいキャビネットが設置されたシンプルなキッチン。
メインレジデンスにある3つのベッドルームのうち2つはリビング・ダイニング・キッチンと同じフロアにありますが、もう1つのベッドルームへはリビング脇から上階へと続く階段を登っていきます。
するとそこにあるのは、とても広いワンルームのスペース。片側は階下のリビングスペースを見下ろせる吹き抜けになっており、
もう片側は、ベッドが一台置けるスペース(ドアなし)とクローゼット収納などのエリア、そしてデュアルシンクの洗面台がついたバスルームがあります。
さて、次は住宅の一番下の階にあるゲストスイートを見ていきましょう。
ゲストスイートは、ソファが置かれたリビングスペースとその上のベッドルームスペース、
リビング脇にあるウェットバー(ミニキッチン)、ダイニングスペースなどが、緩やかに繋がったロフト付きワンルームのような空間になっています。
そして外にはプライベートデッキも付いており、ゲストスイートからもこの絶景。
ところで、この住宅の外観をよく見ていただくと分かるのですが、屋根の上にニョキニョキとツノのようなものが4本立っています。実はこれは通信用アンテナなのです。この通信用アンテナを設置していることで、現在、月額2,500ドルの定期収入があるそうです。
サーフィンのメッカ・ノースショアにある山小屋風の住宅、いかがだったでしょうか?この住宅のユニークなポイントをまとめると下記の通り。
1.ノースショアの山側にあり、プライバシー重視の方にはぴったりな静かな環境にあること。
2.ノースショアのパノラミックなオーシャンビューを存分に楽しめること
3.メインレジデンスとゲストスイートが上下階でしっかりと別れていること
4.通信用アンテナのおかげで月額2,500ドルの定期収入があること
自宅からノースショアのオーシャンビューを見ながら働けるのもテレワークが可能になった今というタイミングだからこそ。別荘としてだけでなく、住まいとしても魅力的なこちらの一軒家。さあ、皆さんも憧れのノースショアで暮らしてみませんか?
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※こちらの情報は2020年11月10日現在の売出中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。