【編集ピックアップ物件】
アロハフライデー!
雨が降ったり、太陽が出たり、虹がかかったりとお天道様も忙しいハワイの金曜日。今日はハワイの戸建住宅の中間価格が90万ドル台にのったという驚きのニュースが飛び込んできました!
そんな熱いハワイ現地から、今日も「ハワイに住むネット」編集部がピックアップした売出中の物件をご紹介します。
2421 Tusitala Street #1204, Honolulu HI 96815
ワイキキタウンハウス #1204
1ベッドルーム&1バスルーム、$305,000
今日ご紹介する1ベッドルームのお部屋が入っているコンドミニアムは、ワイキキ中心地にある「ワイキキタウンハウス」。クヒオ大通りとアラワイ運河と間にあるU字形をしているタサイタラ通り沿いに立っており、30階建て、全109戸が入っているコンドミニアムです。
リゾート地ワイキキにあるコンドミニアムですが、周辺は同じようなコンドミニアムがたくさんあるコミュニティのため、ワイキキビーチ側のいわゆる”ザ・リゾート”という環境よりも、もう少しフレンドリーでご近所さんとのふれあいがあるような雰囲気のロケーションです。
さて、こちらが売り出し中の1ベッドルームユニット。室内面積は約63㎡とハワイの1ベッドルームとしては一般的な広さですが、おしゃれで清潔な内装にフルリノベ済みです。
リビング・ダイニング・キッチンエリアには大きな窓がたくさん嵌っており、室内は日中は明るく、かつ風が室内によく入り、とても快適。
大きな窓からは街と山の風景、そして部分的になってしまいますが、建物越しにダイアモンドヘッドとワイキキビーチのビューを楽しむことができます。
さて、こちらのキッチンですが、冷蔵庫も食洗機もストーブもコンロもついた本格的なフルキッチンなのが嬉しい!白いタイルとキャビネットが室内の雰囲気にマッチしていてとてもオシャレです。
こちらがベッドルーム。写真には写っていませんがこの部屋にも海の方向に向かって開いている大きな窓があります。
そして室内には、新品の洗濯機と乾燥機もついています。ワイキキのコンドミニアムの中には館内のコミュニティランドリーを使わないといけないところもあるので、これも嬉しいポイントですね。
ただ一つ残念なのが、こちらの「ワイキキタウンハウス」には屋上のスカイデッキ意外にアメニティがないこと。でも目の前はアラワイ運河、ちょっと先にはビーチがあれば、贅沢なアメニティは不必要かもしれません。
また共同のサーフラックや自転車置き場なども利用できるので、サーフィンやサイクルスポーツが好きな方にもおすすめです。
なお、「ワイキキタウンハウス」は現在外観をリノベ中。5月までに全ての窓枠が入れ替わり、11月末までに外壁塗装も終わる予定です。まさに外観もユニット内部もリニューアルと言った感じですね。
ワイキキ中心部にある30万ドル代のオシャレなリノベ済みの1ベッドルームユニット、ハワイの拠点として、投資物件として検討されてみてはいかがでしょうか?
この物件の詳細はこちらから>>(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
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※こちらの情報は2021年3月5日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。