【編集ピックアップ物件】
ハワイ現地から最新の売出物件情報をお届けしている「ハワイに住むネット」編集部。
今日、ピックアップしてご紹介するのは、ワイキキ西側の静かな通りにある築浅ブティック型低層コンド「コーブワイキキ」にある2ベッドルーム物件。中の様子がより良く分かる動画つきでご案内します。
コーブワイキキA棟 #A306
2ベッドルーム&2バスルーム、$652,000
ワイキキにある集合住宅と言うとタワー型のコンドミニアムを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?確かにここ10年でホノルル市街地に計画されたコンドミニアムはタワー型のものが多いのも事実。
しかし、今日ご紹介するコンドミニアム「コーブワイキキ」は、2015年竣工と築年数が浅いにも関わらず、5階建ての低層コンドミニアムです。
ワイキキビーチやワイキキ中心部、そしてアラモアナセンターまでも徒歩圏内という「コーブワイキキ」があるのは、ワイキキ西側のホブロン通り沿い。最高の立地ながら、静かで落ち着いた環境が魅力のエリアです。
低層の落ち着いた雰囲気の建物に、豊かな植栽が広がる緑多い庭を持つ「コーブワイキキ」は、ワイキキではある種稀有な存在。「ワイキキのオアシス」的存在の「コーブワイキキ」にある2ベッドルームの物件を、早速動画で確認してみましょう。
いかがでしたか?
明るい光が室内に入る素敵なお部屋でしたね。
2ベッドルームで約78㎡というハワイでは一般的なサイズのユニットの間取りはとてもシンプルです。
まず玄関を入ると左手にキッチンがあり、右手にダイニングスペースがその奥にリビングスペースが広がっており、リビングスペースのの両隣に、マスターベッドルームとセカンドベッドルームが配されている造り。
コンパクトなキッチンにはゼネラルエレクトリック社のオーブンレンジや食洗機、換気扇付き電子レンジなどが設置されており、使い心地は抜群です。
リビングスペースの奥にはハワイでは珍しい出窓になっています。白い窓枠とーリングファンがちょっと懐かしいハワイの雰囲気ですね。なお、このユニットの空調は各部屋にウィンドウエアコンがついているタイプです。
リビングスペース側から玄関方向を見たところ。日本のマンションと違い、天井に梁ダクトなどの凸凹が無いのもハワイのコンドミニアムユニットの良さですね。
こちらはマスターベッドルームの様子。
ウォークインクローゼットはついていないのですが、マスターバスに向かう途中にある短い廊下の両側にクローゼットがあるので収納場所はしっかり確保できます。
こちらはセカンドベッドルームの様子。子供部屋やゲストルーム、ホームオフィスとして使用するのにぴったりのお部屋です。
なお、このユニットに備わっている駐車場は1台分。きちんと屋根のある駐車場なので直射日光の多いハワイでも安心です。
広々とした中庭のある「コーブワイキキ」はA棟からC棟まであるのですが、この物件があるのはA棟。
A棟の近くには、温水プール、バーベキュー、ピクニックエリアなどのアメニティもあり便利です。
「コーブワイキキ」は、ローカルにも人気のあるコンドミニアムなので、そもそものリスティング数(売出中)が少ない上に、マーケットに出るとすぐに売れてしまいます。
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この物件の詳細はこちらから>>(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
3Dでの間取り確認はこちらから>>https://my.matterport.com/show/?m=xwXmzuTPtPd&mls=1
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※こちらの情報は2021年3月30日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。