ハワイ不動産販売情報、カピオラニ大通りとワード通りの交差点に建つ「シンフォニーホノルル」１BR物件

カピオラニ大通りとワード通りの交差点に建つ「シンフォニーホノルル」エレガントなデザインの１ベッドルーム物件

更新日　2021.10.08

【編集ピックアップ物件】

アロハフライデー！
まだ暑さの残るハワイ現地から「ハワイに住むネット」編集部が気になる物件をピックアップしてお届けしているこのシリーズ。

今日、注目したのはワードやカカアコ、アラモアナ、そしてダウンタウンのちょうど真ん中築浅高級コンドミニアム「シンフォニーホノルル」にある70万ドル台の1ベッドルーム物件です。

シンフォニーホノルル #1712
１ベッドルーム＆1バスルーム、$735,000

カピオラニ大通りとワードアベニューの交差するところに建つ築浅コンドミニアム「シンフォニーホノルル」。

目の前にはコンサートやライブが開催されるニール・ブレイズデールセンター、近隣にはホノルル美術館があり、文化の香り漂うエリアにあります。

階下には高級車のショールーム兼ライフスタイルショップや話題のレストン「MWレストラン」、「アリティザンカフェ」が入っており、ラグジュアリー&エレガントな雰囲気の高級コンドミニアムです。

「シンフォニーホノルル」の良さはそのデザイン性の高さ。共有部分はもちろん、新しい高級コンドミニアムらしく充実したリゾートアメニティのデザインもシックでエレガントなデザインでまとめられています。

ハワイ不動産コンドミニアム

7階にあるレクレーションデッキには、プールやジャグジー、カバナ、BBQ施設はもちろん、屋外にはドッグラン、キッズスペースが、屋内にはジム、ヨガスタジオ、ムービーシアター、キッチン付きのパーティルーム、ゲストスイートなどが用意されています。

ハワイ不動産コンドミニアム

「シンフォニーホノルル」のユニットは、オーシャンビューを望む海側のユニットとマウンテンビューが素敵な山側のユニットがあるのですが、本日ご紹介する#1712のお部屋は山側に向かって開いているお部屋。山から登る朝日と吹き下ろす涼しい風を楽しめるユニットです。

先述したとおり、「シンフォニーホノルル」は共有部のデザインが素晴らしく、エレベーターホールや内廊下のデザインはとてもシックでエレガント。お部屋の期待値も自然と上がってしまいます。

ハワイ不動産コンドミニアム

室内面積は１ベッドルームで約62㎡と日本の1LDKと比較するとかなりゆったりめ。

間取りはシンプルで、玄関を入るとまずあるのが大きなL字型のキッチンとその奥にリビングスペースはある細長いLDKスペース。キッチン脇にバスルームとリビングスペースの横にベッドルームがあります。

ハワイ不動産コンドミニアム

築浅のコンドミニアムなのでユニットも新しいのですが、既にいくつかアップグレード済み。リビングスペースにある天井ファンやキッチンにあるレール照明器具、電動式のブラインドなどがアップグレードされており、さらにスタイリッシュにさらに暮らしやすくなっています。

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こちらはベッドルームの様子。窓が大きいですね。

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そしてこちらがバスルームの様子です。

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ところで、「シンフォニーホノルル」は日本ではグリーンビルディングとも呼ばれるLEED(建築や都市の環境)の環境性能評価システム）の認証を受けているエコフレンドリーな建物だということもあり、あれだけのアメニティがついていながら月々の管理費は$573と超お手頃。

さらにユニット内には、Nestスマートサーモスタットという空調を一元管理するためのスマートホームデバイスが取り入れられています。これは温度を上げたり下げたりするだけで、デバイスが住む人たちにとって快適な温度を学習して1日を通して自動設定するというもの。給湯器の電源を切ることもできるそうです。もちろん外出先からもスマホなどでコントロールすることができ、開発者によるとこれで光熱費を20%節約できるそうです。

ハワイは島だけに電気代は比較的高額です。こういった部分は長期的視点で見るととても嬉しいポイントと言えます。