【編集ピックアップ物件】
「ハワイに住むネット」編集部では、最新のハワイ不動産の売り出し情報をくまなくチェックし、特に気になった物件をピックアップしてご紹介しています。
本日注目したのは、ワイキキ東側にあるホテルとしても機能しているコンドミニアム「ワイキキバニアン」。人気コンドミニアムにあるフルリノベされたばかりのおしゃれな1ベッドルーム物件をご紹介します。
ワイキキバニアン #T2-1605
1ベッドルーム&1バスルーム、$550,000
ワイキキビーチまで1ブロックのところにあり、2つのタワーで構成されているコンドミニアム「ワイキキバニアン」。全876戸あるユニットの一部がアストングループのホテルプログラムやバケーションレンタルとして運用されているので、読者の方の中にもハワイ滞在時に利用された方もいるのではないでしょうか。
ビーチまで1ブロック、カピオラニ公園や動物園まで徒歩圏という自然を満喫できる場所にありながら、レストランやショップへも至近距離ということで、とても人気のあるコンドミニアムです。
今日ご紹介する#T2-1605があるのは、タワー2(マウカタワー)という山側のタワー。内廊下の両側に14ユニットが配されているのですが、このユニットは山側に面しており、さらに目の前は低層のワイキキコミュティセンターに面しているので、山に向かって視界が開けているのが特徴です。
綺麗にフルリノベされたばかりの室内の間取りはとてもシンプル。玄関を入ると左手にアイランドがついたキッチン、その奥にリビングエリア、そしてリビングエリア脇にベッドルームがあり、その隣にバスルームがあります。
室内面積は広めのラナイ(ベランダ)も含めて約58㎡。日本の1LDKと比較すると大分ゆったりとした作り。
先述しましたが、目の前は低層建物のワイキキコミュニティセンターなので、圧迫感が全くありません。アラワイ運河やアラワイゴルフ場、そしてコオラウ山脈も見えています。
そして山側のユニットの利点はなんといっても涼しいこと。朝以外は直射日光が室内に入り込まず、またコオラウ山脈から心地よい風が吹きおろすので、快適に過ごすことができます。もう一つはハワイの優しい夜景が見えることも人気の理由です。
さて室内に話を戻すと、今回のフルリノベーションで床も高級ビニールフローリングに変更済み。
オープンキッチンには、たくさんの収納と座席がついたアイランドと、
白いキャビネット、クォーツのカウンタートップ、ステンレス製の電化製品が新しく設置されました。
またベッドルームの奥にあるバスルームも綺麗に改装済み。おしゃれな大理石調の壁タイルと新しいバスタブが付いています。ちなみにこの洗面スペースとトイレ・バスタブの間は引き戸で閉めることができるようになっているので、バスとトイレが一体型のユニットよりも使い勝手がいいですね。カップルでこのユニットに住んでも、朝の忙しい時間の混雑を回避できそうです。
バスルーム側からベッドルームとリビングエリアをみた様子。 大きな窓と、リビングルームと繋げてまるで大きなスタジオのように開放的に使用できて、部屋がぐっと広く使えます。
ベッドルームには大きな鏡張りの引き戸がついたクローゼットも付いています。ミラーウォールは最近の新しいコンドではあまり使われなくなった感もありますが、お部屋に別途、鏡を置かなくてもよいし、お部屋が広く見える点でもいまでも十分使える効果的な手法だと思います!
なお、ホテルとしても機能している「ワイキキバニアン」のアメニティには、プール、ジャグジー、バーベキューエリア、シーティングエリア、ハーフバスケットボールコート/フルテニスコート、プレイグラウンド、サウナを備えた巨大なレクリエーションデッキが付いていて、コンドミニアム内だけでもアクティブに過ごすことができます。
ところで「ワイキキバニアン」には、借地料を支払わないといけないリースホールド(借地権)の物件もあるのですが、この#T2-1605のお部屋はフィーシンプル(所有権)物件です。なお、月々の管理費は$1,075とホノルルではごく一般的な金額ですが、光熱費も含まれての金額になります。
有名なワイキキビーチ、カピオラニ公園、レストラン、ショップがすぐ近くにある便利な「ワイキキバニアン」で、ハワイ生活を始めてみませんか?綺麗にフルリノベされている物件なので、長期賃貸に出してもすぐに借り手がつきそうです。
人気のあるコンドミニアムにある物件なので気になった方はすぐにご自身の不動産エージェントにご相談ください。
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※この情報は2022年1月24日現在の情報です。掲載されている物件の価格などは常に変わる可能性があります。
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