【"ハワイに住む"を叶えた人々】濱本修二さん

【"ハワイに住む"を叶えた人々】濱本修二さん

更新日 2018.10.02

"ハワイに住む"を叶えた人々にインタビューするこのシリーズ。
今回は画家として第二の人生をハワイで歩む濱本修二さんにお話を伺いました。 

濱本修二 ハワイ

濱本修二(はまもとしゅうじ)さん
広島出身。大学卒業後は音楽系商社に入社。29歳でネットワークビジネスに参画し12年間でトップクラスに上りつめる。ハワイ移住後は画家としての活動に充実した毎日を送る。http://shu2artanddesign.com

日本でやり遂げた第一の人生。第二の人生は画家として楽園に住む

画家として生きる決意を確実にしたハワイの原風景

楽しいと思うことを一生懸命やってきた結果、41歳でビジネス目標を達成。日本でのビジネスの一線からは早期リタイアしました。60カ国以上を旅してきた経験から、ハワイの大自然と住みやすさに魅了され、ハワイで第二の人生を過ごすことに。

学生ビザを経て、現在は投資永住権を取得。遊びで絵を描き始めたことがきっかけで、残りの人生を画家として生きる決意をしました。カピオラニ・コミュニティカレッジを経て、ハワイ大学でペインティング・プログラムを専攻後、個展開催を目指して絵を描く毎日です。

濱本修二 画家 ハワイ
真っ白なキャンパスに立体的のハワイの風景を描いていく
濱本修二 画家 ハワイ
立体的に浮き出た魚の絵はリアルで今にも動き出しそう

普段、午前中はハーバービューの自宅でハワイの自然をモチーフにした絵を描きます。ハワイに住むと創作意欲をかき立てられる原風景に毎日のようにめぐり合えます。

濱本修二 画家 ハワイ
ハーバービューが望める自宅のリビングスペース
濱本修二 画家 ハワイ
熱帯魚が泳ぐ大型水槽で仕切られた快適なベッドルーム

ハワイは幸せのエントランス

趣味はサーフィンやダイビングなど、自然とたわむれること。自分の船を操縦して釣りやクルージングを楽しんだり、絵のインスピレーションが得られるタヒチなどの南太平洋の島々に旅をしたりもします。

私にとってハワイは幸せのエントランス。ここを皮切りに日本そして世界中で個展を開き、国際的なプロの画家として認められることが人生の最終目標です。

濱本修二 画家 ハワイ
サーフィン発祥の地ハワイで乗る波は、大自然の雄大さを直接教えてくれる
濱本修二 画家 ハワイ
所有のクルーザーでフィッシングに出かけるのが楽しみ

大好きなコオリナの風景とお気に入りのレストラン

最後に濱本さんのお気に入りのハワイを教えてもらいました。

コオリナの風景

コオリナ ハワイ

野生のイルカや海ガメに出会えるオアフ島西海岸のコオリナには自分のクルーザーで移動。

フェンデュ・ブーランジュリー

パン ハワイ フェンシュ

マノア・マーケットプレイスにあるフレンチベーカリー。バゲットやスコーン、ファンデュが絶品。朝から焼きたてを求めて人が集まる。

Fendu Boulangerie
住所:2752 Woodlawn Dr. Honolulu(Manoa Market Place)
電話:808-988-4310

※この記事は「ハワイに住む」マガジンVol.2(2010年7月)の記事を元に作成しています。

関連キーワード

合わせて読みたい記事

各カテゴリーのお知らせを見る

不動産会社・
エージェントにお問合せ
閉じる