【編集ピックアップ物件】

「ハワイに住むネット」編集部では、売り出し中のハワイ不動産から気になる物件を毎日一軒ピックアップしてご紹介しています。

今日注目したのはワイキキ西側、アラワイ運河沿いにある低層アパート「マリーナガーデンズ」にある１ベッドルーム物件です。リノベーション済みで綺麗なユニットです。

1621 Ala Wai Boulevard #101, Honolulu HI 96815
マリーナガーデンズ #101
1ベッドルーム＆1バスルーム、$384,000

ワイキキ西側のアラワイ運河沿いに建つ「マリーナガーデンズ」。
ワイキキ中心部へもアラモアナへも至近距離にあり、数あるビーチやアラワイ運河沿いにある散歩道なども徒歩圏内という、最高のロケーションにあるアパートです。

建てられたのは1950年でヴィンテージ感漂う低層アパートメントですが、2013年に全面改装が行われ、建物全体がアップグレード済みです。

今日ご紹介するユニット#101があるのは、この建物の１階部分。玄関の目の前には1台分の専用駐車場があり、ユニットと車の間の荷物の載せ下ろしがとても楽に行えます。

お部屋の広さは１ベッドルームで約41㎡。アップデートされた室内は清潔でとても綺麗です。

玄関を入るとすぐ左手にあるのがダイニングスペース、そして目の前がリビングスペース。下の写真のソファの後ろにある曲線を帯びた壁の中にキッチンがあり、リビングスペースの奥にベッドルームとバスルームが並んでいる間取りになっています。

こちらはキッチンの様子。細長いスペースをうまく利用したフルキッチンには2020年に交換されたばかりの新しい家電が揃っています。窓があるので明るい印象なのもいいですね。

一方こちらはベッドルームの様子。大きな窓の他、光と風を取り込むためのジャロジーウィンドウが上部にあり、夜でも窓を開けて休むことができます。ウィンドウエアコンもついているので寝苦しい夜なども快適に過ごすことができます。

バスルームにはシャワーしかついていないのですが、タイル張りの壁や白いフレームのミラーが可愛らしいですね。

オールドワイキキの雰囲気を保つウォークアップアパートメント「マリーナガーデンズ」の１ベッドルーム物件は30万ドル台というリーズナブルな価格もおすすめポイント。
また、アラワイ大通りに面しているのですが、カラカウア大通りを過ぎたマリーナ側はグッと交通量が少なくなり、比較的静かな環境が保たれているのも特徴です。

なお、今週末の3月6日（日）には１回目のオープンハウスが予定されています。この物件が気になった方はぜひ現地へ行ってみるか、ご自身の不動産エージェントにご相談ください。

この物件の詳細はこちらから＞＞（＊リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます）

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※こちらの情報は2022年3月1日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。

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