【編集ピックアップ物件】
ハワイ不動産の最新情報をハワイ現地からお届けしている「ハワイに住むネット」編集部。
今日ピックアップしてご紹介するのは、ローカルにも在住日本人にも人気のあるマノアに建つ、7ベッドルームの一軒家。最下階にはバリアフリーのベッドルームがある邸宅です。
2818 Kolowalu Street, Honolulu HI 96822
7ベッドルーム&6バスルーム、$2,150,000
ハワイ大学マノア校周辺から山に向かって広がるマノア。
プナホウスクールから大学周辺にかけてのローワーマノア地区、マノアの谷の中央に広がるマノア地区、谷の奥に広がる緑豊かなアッパーマノア地区、そしてマノアバレーの奥北東部のウッドラウン地区の4つの地区に別れているマノアは降水量も多く虹の街として知られています。
今日の物件があるのはマノア地区。すぐ近くにはセーフウェイなどのスーパーやモーニンググラスコーヒーなどのカフェ、レストラン、そしてザ・バスの停留所もあり、便利な立地に建っています。
敷地面積は約463m² (140坪)。家の前には私道とカーポートがあり3台分の駐車が可能です。
7つものベッドルームがある住宅の居住面積は約323m²と広大。正面玄関を入るとゆったりとしたリビングエリアがあり、そしてスキップフロアになった上の部分にダイニングが広がっています。
ギリシャ神殿のような白い柱やステンドグラスなど丁寧なディテールが生きている空間はクラシカルでエレガントな印象。
一方ダイニングの奥にあるキッチンは、実用性に富んでいます。ステンレス製の大型電化製品も使いやすそうですね。床もタイルになっているので何かをこぼした時も簡単に掃除でき流のもいいですね。
さて、こちらは最下階にあるADA(アメリカのバリアフリー基準)アクセスがついたベッドルームの様子。専用バスルームもついており、お年を召された方や体が不自由な方でも快適に過ごしてもらえる環境になっています。
このメインベッドルームの他に2つのベッドルームが下階にはあります。
次はダイニングルーム脇の階段を登って2階へ行ってみましょう。なお階段下にはトイレのみのバスルームが準備されています。
2階にはマスターベッドルーム、3つのベッドルーム、3つのバスルーム、そしてウェットバーがあります。
下の写真はマスターベッドルームの様子。
マスターベッドルームにはプライベートラナイ(ベランダ)、ウォークインクローゼットがあり、
広々とした専用マスターバスには、デュアルシンクや大きなバスタブがあり、ゆったりとリラックスした時間を楽しむことができます。
なお、この住宅にはビルトインのランドリーシュートとセントラルバキュームシステム(部屋の壁に穴があって蓋を開けて専用のホースをさすと自動で吸引が始まり掃除ができるシステム)が備わっており、サラウンドサウンド用の線も配置されています。警報システムも設置されているので安心に生活することができます。
この物件の詳細はこちらからご確認ください>>(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
※こちらの情報は2022年3月4日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。
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