アラモアナセンターの山側、カピオラニ通り沿いに建設中のホテルとレジデンスのツインタワーの大プロジェクト「スカイ・アラモアナ」。このスカイ・アラモアナ内のホテルレジデンス「ルネッサンス・レジデンス・ホノルル」のセールスギャラリー（ショールーム）へ伺った。今日はその様子をご紹介する。

「スカイ・アラモアナ」のホテル棟 高層フロアに
ホテルレジデンス「ルネッサンス・レジデンス・ホノルル」が誕生

アラモアナ山側のカピオラニ通りやケアモク通り沿いのエリア一帯は「アラモアナ・ミッドタウン」と呼ばれる再開発が進んでおり、続々と新コンドミニアムの建設が進んでいる。すでにアズールやセントラルなどは竣工。久しぶりに訪れる方は周辺の変貌ぶりに驚かれることだろう。

そして、生まれ変わりつつあるアラモアナ・ミッドタウンのシンボル的存在と言えるのが「スカイ・アラモアナ」プロジェクト。43階建てのツインタワーはレジデンス棟（ウェストタワー/下図左側のブルーのタワー）とホテルとホテルレジデンス棟（イーストタワー/右側のタワーピンクの部分）とで構成される。また8階には両タワーをつなぐスカイテラス（緑の部分）としてアメニティフロアが、そして下層にはレストランやリテール（紫の部分）も入るというユニークでラグジュアリーなプロジェクトとなっている。
 

2019年に先行販売されたレジデンス棟（ウェストタワー）は2023年秋の竣工を待たずに完売となっており、このプロジェクトの注目の高さを証明した。
 

そして、ホテル棟（イーストタワー）のホテルにはマリオット系列のプレミアムブランド「Renaissance Honolulu Hotel & Spa （ルネッサンスホノルル・ホテル＆スパ）」が入ることが決定している。
 

そして、2022年に入り、満を持しての発売となったのがホテル棟のホテルレジデンス「ルネッサンス・レジデンス・ホノルル」の112室。ホテル棟のうち、15階～29階はホテルとして運営され、そしてその上層階30階～39階がホテルレジデンスとして販売される。高層階のため周辺のビルにも遮られることのないオーシャンビューが確保されている。

「ルネッサンス・レジデンス・ホノルル」その魅力

ななさん：

こちらのセールスギャラリーでは「ルネッサンス・レジデンス・ホノルル」のインテリアや家電類、またキッチンやバスルームなどを、実際に利用する素材・商品を用いてほぼ実物に近い形で見ていただけます。「ルネッサンス」というプレミアムなホテルのレジデンスとして、そのクラス感にふさわしいをインテリアや仕様を盛り込んだものとなっています。

インタラクティブに各ユニットのフロアプランもご紹介できるシステムを備えており、リアルタイムの建設中のサイトもライブでご覧いただけます。ぜひご興味おありの方は、お気軽にご連絡ください！ 

ななさんが熱く語るその魅力、まとめてお伝えする。

魅力１：竣工は2023年予定、購入から引き渡しまでが早い！

ななさん： 
このホテル棟のホテルレジデンスのユニットは2023年第４四半期に登記完了、引き渡し見込みとなっています。通常、新築コンドミニアムのプロジェクトは発売から引き渡しまでは3ー4年かかることが多く、また販売開始後にプロジェクトが成立せず頓挫するケースもあります。

このスカイ・アラモアナは2棟同時進行ですでに３０階以上まで建設が進行しており、プロジェクトのファイナンスもすべて確定済みです。 今年買って、来年には入居できるという確実性、そして待ち期間の短さが大きなポイントです。

魅力2: ホテルアメニティをすべて利用可能、スパには大浴場も！

ホテルコンドミニアムの最大の魅力ともいえるのがホテルアメニティを利用できること。

このホテルが「ルネッサンス・ホノルル・ホテル&スパ」というプレミアムブランドにすると決定した際に、マリオットグループが特にこだわったのがホテルのスパエリアの充実だったそうだ。ホノルルに新しいホテルが建設されるのは実に2０年以上ぶりとあって、マリオットグループの注力のほどがうかがえるエピソードだ。

スパには日本人には嬉しい広い大浴場も完備。水風呂、ヒマラヤの岩塩を使用したサウナやスチームルームも楽しめる。アメニティはすべて8階のスカイテラスに集まっているのも使い勝手が良く、高層まで騒音が届かないのも魅力だ。ルネッサンスホテルに宿泊するオーナーは3つのBBQエリア、2つのプール、フィットネスセンターやスパなども利用ができる。
 

ななさん：マリオットの意向を反映して、予定よりも広いスペースがスパ用に確保され、何とホノルルのホテルとしてもコンドミニアムとしても初の”大浴場”が作られる予定なんです。また、ホテルレジデンスでありながら、BBQグリルを備えたカバナが３つ、大型プールにラッププール、ジムやヨガスタジオと、充実のアメニティがこのスカイテラスに取り揃えられています。

また、プールバーやレストランも併設していますので、敷地内から一歩も出なくてもリゾートライフが満喫できる、”デスティネーション・リゾート”ともいえるクラスのホテルになります。

魅力3：ホテルグレードのハイエンドな室内仕様とインテリア

ホテルレジデンスのインテリアや家電類、キッチンやバスルームなどのあらゆる素材はホテルのグレードにマッチしたハイエンドなものを利用している。

ななさん:
スタジオを含む全てのホテルレジデンスの部屋には最高級家電であるWOLF（ウルフ）とSUB ZERO（サブゼロ）が入ります。また、BOSCH(ボッシュ）の洗濯機と乾燥機も全室完備しています。グレード感とともに暮らしやすさを大切にしています。

またホテルのインテリアはハワイの有名デザイナー、シグ・ゼーンが手掛けていて、ホテルレジデンスの部屋もホテルのお部屋とリンクしたハワイの海や自然を感じさせるインテリアをなっています。

魅力4：使わない時にはホテルプールで短期貸し出しもOK！

ホテル棟のレジデンスは、もちろん、ご自身とご家族のみで利用する別荘としてご利用いただけますが、ご利用されない期間は一泊から合法に貸し出せる。ご自身が利用する期間をブロックし、それ以外の期間をホテルプール（ホテル管理のユニット）として管理を委託して、収入を得ることも可能となっている。