ホノルル・マキキにある上質な生活が約束されたコンド「プナホウコートヤード」の2ベッドルーム物件

ホノルル・マキキにある上質な生活が約束されたコンド「プナホウコートヤード」の2ベッドルーム物件

更新日 2022.04.07

【編集ピックアップ物件】

「ハワイに住むネット」編集部では、毎日売り出されるハワイ不動産の中から気になる物件を一軒ピックアップして、詳細をご紹介しています。

本日、数ある売り出し中物件の中からピックアップしたのは、ホノルルのマキキエリアにある元祖ラグジュアリーレジデンス「プナホウコートヤード(もしくはコートヤード・アット・プナホウ)」にある上質な設えが魅力的な広々とした2ベッドルームのユニットです。

1740 S Beretania St, Honolulu, HI 96826
プナホウコートヤード(部屋番号は非公開)
2ベッドルーム&3ベッドルーム、$1,550,000

1993年に建設されたホノルル・マキキにある「プナホウコートヤード」は日本のバブル時代に計画された元祖ラグジュアリーレジデンスです。12階建ての建物に2ベッドルームもしくは3ベッドルームのユニットがわずか35戸しか入っていない、プライバシーがしっかりと守られた上質なコンドミニアムです。

 

隣にはオアフ島の四大教会の一つとして知られるセントラルユニオン教会があり、大聖堂には空に向かって聳える尖塔や、ゴシック調の建物と周辺を取り囲む豊かな緑が、「プナホウコートヤード」の借景となっています。

 

さて、今日ご紹介するユニット(部屋番号は非公開)へは、エレベーターで直接アクセスします。細長い形をしている「プナホウコートヤード」には1つの階に4ユニットが連なって設置されており、前方の2ユニットで2台のエレベーターを、後方の2ユニットで別の2台のエレベーターを共有するレイアウトになっています。

ですので、このユニットにエレベーターで到着すると、まずあるのがこちらのホワイエ。寄せ木張の床がとても贅沢な空間が皆さんを迎えます。このホワイエには、リビングへとつながる廊下と、ダストシュートや非常階段のあるバックヤードへとつながる扉がついています。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

エレベーターの対面にあるフレンチドアを開くと短い廊下があり、片側にキッチンがもう片側にセカンドベッドルームがあります。

なお、このユニットの室内面積は約180m²。ハワイの一般的な2ベッドルーム物件の2倍以上の広さがあります。ちなみにこの面積はラナイ(ベランダ)を含んでいない広さです。この点だけでもこのコンドミニアムがどれほど贅沢なものか分かっていただけるのではないでしょうか。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

廊下の奥には左手に広く、立派な折り上げ天井のある広大なリビングスペースと、

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

右手にダイニングスペースが広がっています。

ここで特筆すべきなのは、リビングスペースそしてダイングスペースのどちら側にもとてもゆったりとしたラナイ(ベランダ)がついているということ。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

両端にあるラナイの広さは全部で約20m²。特にラナイに向かったリビングルーム側の窓は引き戸式になっているので大きく開くことができ、豊かな緑を眺めながらゆったりと過ごすことができます。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

こちらはしっかりと独立型になっているキッチンの様子。扉を閉めてしまえばダイニングルームからはキッチンの様子が分からないのも、さすがラグジュアリーレジデンスですね。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

アイランドカウンターのあるコの字方キッチンには、電子レンジ、オーブン、電気コンロ、大型冷蔵庫、食洗機、小型のワインセラーなど、しっかりとした設備がついています。そしてキッチンからは先ほどのホワイエの部分で説明したバックヤードに直接出ることができるようになっており、ゴミ捨ての際も便利です。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

さて、リビングルームの隣にはマスターベッドルームがあり、窓からは庭とセントラルユニオン教会の豊かな緑を眺めることができます。マスターベッドルームはゆったりとしており、ベッドの他にソファなどを置いても余裕がある広さです。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

マスターベッドルームからマスターバスへ行くにはウォークインクローゼットの脇を通っていきます。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

キッチンとほぼ同じくらいの広さのあるマスターバスは実にラグジュアリーな雰囲気。大きな楕円形のジャグジー付きのバスタブやガラス戸のついたシャワールームなどがあるバスルームは、床も壁も大理石で覆われています。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

こちらはセカンドベッドルームの様子。マスターベッドルームと比較すると狭いのですが、それでもたっぷりとしたクローゼットと専用のバスルームがついています。

さて、この物件は3バスルームですが、もう一つのバスルームはトイレと洗面台のみのハーフバスルームになっており、リビングスペースの脇についています。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

「プナホウコートヤード」のアメニティには、フィットネスジム、バーベキューエリア、そして立派なプールとジャグジーなどがついたレクレーションエリアがついています。また24時間対応のコンシェルジュサービスがあるのも特徴です。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

先述した通り「プナホウコートヤード」はわずか35戸しかないこともあり、売り物件が市場には出てくることはなかなかありません。現在も売り出し中のユニットはこの一軒のみです。

外食やショッピング、エンタメの全てに近いホノルルの中心にあり、バブル時代の贅の極みを尽くしたコンドミニアム「プナホウコートヤード」の2ベッドルーム物件で上質なハワイ生活を始めてみませんか?

 

この物件の詳細はこちらから>>https://propertysearch.hicentral.com/HBR/ForSale/?/202202420  (外部サイトに接続します)

 

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※こちらの情報は2022年4月5日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。

 

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