ハワイ不動産、コールドウェルバンカー副社長の長谷川千明(ジャッキー)がパンデミックで「何が起きた!ハワイ不動産」についてお伝えします

更新日 2022.05.27

コールドウェルバンカーリアルティ
Vice President

長谷川 千明(ジャッキー)RB2043

広島県出身。ハワイ州公認の不動産ライセンス取得後、4年目でブローカーライセンス取得。取得に取引量と額の多さが必要で、全米に5%しかいないCRSライセンスや、銀行差し押さえ前の取 引困難物件にも対応できるSFRライセンスなど、幅広い条件の物 件取引可能なライセンスを所持。夫婦でリアルター。チームワーク でお客様に手厚いサービスを提供 。「アラモアナホテル」、ワードビレッジ「ワイエア」、「アナハ」、「パークオンケアモク」の完全専属販売エージェントとして活躍するなど開発物件の知識経験も豊富。

パンデミックで再認識されたハワイの価値

パンデミック(コロナが発生)が起きた2020年4月以降、ハワイ不動産の中間販売価格は、一瞬の下落がありましたが、その後は継続して右肩上がり、未だ上昇傾向にあります。日本でも同様だと思いますが、ハワイ含む全米の人々のライフスタイルが見直された事、本質的な癒しの場所としてハワイが再認識された事が理由だと思います。



家族と過ごす時間が増え、またテレワークの浸透もあり、地元の人は戸建を求め郊外の不動産売買はとても活況になりました。米本土からは同様の理由に加え自然災害、ヘイト系クライム問題などからもストレスの無い生活を求め、ハワイで長期滞在をし不動産を購入するという人も増えましたね。その中には東海岸在住の人も多く、従来はハワイにあまり来ていない新たな層による不動産購入となりました。その方々から見たハワイ不動産はそれほど高くないと思われている事も印象的でした。

リタイア組の人たちも「やはりハワイがいい」と再認識され不動産を購入された方も多数と、米本土から見たハワイのポジションがさらに高まりました。一方、日本の方含め既にハワイ不動産所有の投資家は買増し傾向にありました 。

日本から海外資産分散の流れは継続しており新築コンドなど含めて不動産の購入に至っています。私のお客様でも「ハワイは少し退屈だと思っていたが、その退屈さがなんて幸せだと気がついた」とより長期滞在にするスタイルに変更する事で物件選びも変わりました。パンデミックをきっかけとしいろいろな場所の人たちが「ハワイの価値 」を再認識した2年だと。このハワイ不動産の人気は、これからも変わらず続いていくと思われます。

好評販売中。新築ツインタワー、ザ・パーク・オン・ケアモク

ハワイローカルにも観光客にも人気のアラモアナエリアに建設が予定されているのが、注目のツインタワーコンドミニアムのザ・パーク・オン・ケアモクです。44階建の2棟、全戸数972戸の大型のコンドミニアムとなります。

1棟目のタワーの名称は、リオナタワー。2棟目は、ライクロフトタワーと言います。現在、リオナタワーの販売はとても好調で残りのユニット数も少なくなってきている状況。さらに2棟目のライクロフトタワーの販売も好調な売れ行きとなっています。

モデルルームの見学も随時、受付しています。
直接お越しいただく他、ZOOMでの遠隔でのご案内も可能です。日本にお住まいの方の見学も可能になっていますので、このプロジェクトの専属販売エージェントでもありますので、お気軽にお問合せください。


このプロジェクトの詳細が以下の記事でもご覧頂けます。参考にされてください。



 

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