「かゆいところに手が届く」との評判が高いハワイオーシャンクラブ不動産の短期バケーションレンタルの管理や長期賃貸についてご紹介したいと思います。オーナーの広田博美さんにインタビューしました。

ハワイのバケーションレンタル管理。
高稼働率を確保するためには細かい努力が欠かせません。

博美さん:
ハワイオーシャンクラブ不動産では現在バケーションレンタルの管理を約50件お客様からお預かりしています。アイランドコロニーのようなスタジオ中心、1泊100ドル〜のバジェットタイプの物件から、コオリナビーチビラの2ベッドルーム・3ベッドルームなど一泊700ドル以上のラグジュアリーな物件まで短期のバケーションレンタル物件管理を得意としています。

パンデミック初期にハワイがロックダウンをした際には、観光客の方がハワイに来られなくなり、短期バケーションレンタル物件を一時的に6ヶ月以上の長期賃貸に切り替えるご提案をオーナー様に行い、パンデミックを乗り切りました。

その後、最初にハワイに戻ってこられたのはアメリカ本土からの国内旅行のお客様です。弊社からバケーションレンタルをされる9割以上のお客様がアメリカ本土の方で真っ先に回復したのも幸いでした。

現在は一時的に長期賃貸に出したお部屋も、すべて短期バケーションレンタルへと戻して、収益性の高い運用を行っています。

現在では稼働率はほぼパンデミック前のレベルに戻っています。またワイキキのホテルの宿泊価格が上がっていることもあり、バケーションレンタルの価格も連動して上がっており、オーナー様には喜ばれています。

高収入を実現するために必要な取り組みを、弊社では1つずつ丁寧に行っています。

 

アメリカ本土からのゲストをターゲットに
英語予約プラットフォームを駆使して

まず、アメリカ本土から英語圏のお客様に馴染みのあるさまざまな予約プラットフォームをたとえばbookings.com、Airbnb、VRBOなどをその物件タイプにあったものを駆使して予約を取りに行っています。これらのプラットフォームにはクセや予約の傾向などがありますので、それらに精通していることが必須です。

予約や価格管理、最後は人力での微調整が決め手

その上で予約が埋まってない期間があった場合、違うプラットフォームに投稿し直したり、価格を調整したりといったことを人力で行っています。AIを使った自動プライシングなどもありますが、常に我々が予約状況に目を光らせ、マーケットを見ながら価格を変えるといった微調整や細かい努力なしでは高稼働率は実現できません。

クリーニングはチェックアウト後、即実施！

ミート&グリートやレビューでゲストリレーションを作る

またユニットによってはお客様のセルフチェックインでなく「ミート&グリート」と言って弊社スタッフがチェックインに立ち会ってご挨拶をし、お部屋の設備の使い方や注意点をお伝えすることも行います。

さらに、オンライン予約システムで重要なのが、お客様からのレビューです。ステイ前、ステイ後にも連絡を取り、ぜひステイに満足したらレビューを書いてくださいとお伝えし、レビューをいただけるように促進。お客様のユニットに高評価をつけていただき、次の予約につなげられるように地道な取り組みも続けています。

 

ハワイ不動産管理、日本との違いや注意点

やはり家というのは使わないと傷むものです。常時使って、メンテナンスしながらよい状態を保っていきたいですね。
みなさまの大事なバケーションレンタル物件や、別荘は「かゆいところに手が届く」ハワイオーシャンクラブにお任せ下さい。

丁寧な管理と、高稼働率のための細かい努力でご期待に応えます。

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