【編集ピックアップ物件】
「ハワイに住むネット」編集部では、日々、最新の不動産ニュースをお届け中。この「編集ピックアップ物件」シリーズでは、売出中のハワイ不動産の中から特に気になった一軒をピックアップしてご紹介しています。
今日注目する物件は、ダイヤモンドヘッド近くの住宅地の中でも特に高級とされているブラックポイントコミュニティ近くの一軒家。ユニークなその住宅の形から「ダイヤモンドハウス」と呼ばれるミッドセンチュリーの傑作です。
4335 Kaikoo Place, Honolulu HI 96816
4ベッドルーム&2ベッドルーム、$3,750,000
まずは下の写真をご覧ください。
写真上部にあるのがハワイのシンボルであるダイヤモンドヘッド。その美しいビーチへ徒歩数分の斜面にご紹介する邸宅が建っています。
オーシャンフロントではありませんが、丘陵地に建てられているので、十分にオーシャンビューの恩恵を受けられるロケーションにあります。
この邸宅の通称は「ダイヤモンドハウス」。大きなA型をした建物とそこに嵌るダイヤモンド型の窓がその名前の由来です。ワイキキにあるシェラトンホテルやロイヤルハワイアンホテルのリノベーションなどを担当した有名建築家ウィンバリー&クックが設計したミッドセンチュリーの傑作です。
敷地面積は約842m² (255坪)。そこにリビング・ダイニング・キッチンのある三角形の建造物と長方形をしたバックハウスが建っています。居住面積は合わせて約190m²あります。
ミッドセンチュリーモダンの思想を体現している住宅は、ハワイの溶岩、大きな木の梁、ユニークな形のガラス窓などが採用され、また海側から入り込む心地よい南国の海風が部屋中に行き渡るように、リビング、リビング、ラウンジアルコーブ、キッチンが流れるようにレイアウトされています。
この住宅の外には家をぐるりと取り囲むようなラップアラウンドラナイがついており、ゴージャスなオーシャンビューを眺めながら、くつろいたり、食事を楽しむのに十分なスペースを提供しています。またホットタブが用意されています。
こちらは機能的なキッチンの様子。美しくアップデートされたキッチンはもちろんのこと、邸宅のインテリアに使われている溶岩と窓の外のランドスケープが素晴らしく調和しています。
下の写真はダイニング奥にあるラウンジアルコーブから海側を眺めたところ。ラウンジアルコーブは書斎やホームオフィスとして使うのにぴったりです。
ラウンジアルコーブの上には、通路を兼ねたメザニン(中2階)があり、そこからバックハウスへと行くことができます。
バックハウスには3つのベッドルームがあります。
マスターベッドルームからはゴージャスなオシャンビューを楽しむことができます。
ミッドセンチュリーに建てられているため、もちろん築年数がある邸宅ですが、大規模な改修が行われており、それには、新しい窓やドア、チェリー材のキッチンキャビネット、クォーツカウンタートップ、新しいガス給湯器、照明器具やシーリングファン、屋外シャワーとホットタブなどが含まれています。ミッドセンチュリーモダンのコンセプトをしっかりと受け継ぎながら改装されているので、とてもおしゃれなのもポイントです。
オーシャンビューが楽しめるダイヤモンドヘッドの高級住宅地にある「ダイヤモンドハウス」に興味のある方は、こちらからご確認ください>>(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
※この情報は2023年3月28日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。
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