2019年ソニーオープンインハワイの勝者はマット・クーチャー選手
2019年ソニーオープンインハワイは、1月13日(日)、マット・クーチャー選手(40歳)が258打、アンダー22という2位に4打差という大差での優勝を決めた。
これはクーチャー選手にとって、通算9度目のPGAツアー優勝であり、今季すでに2勝目となる。
また、アンダー22でのフィニッシュは、PGAの試合ツアーの歴史の中で、10番目に少ないストローク数での優勝である。
2019 ソニーオープンインハワイ 結果
優勝(-22)マット・クーチャー
2位(-18)アンドリュー・パットナム
3位タイ(-17)マーク・リーシュマン/ハドソン・スワッフォード/チェズ・リアビ/コリー・コナーズ
優勝(-22)マット・クーチャー
2位(-18)アンドリュー・パットナム
3位タイ(-17)マーク・リーシュマン/ハドソン・スワッフォード/チェズ・リアビ/コリー・コナーズ
期待されていた日本人選手の最終日の結果は?
また日本からは、プロ6名、アマチュア1名が出場、期待されていた日本人選手の結果は、27位からスタートした今平周吾は69打、通算8アンダーの33位タイで終了。18位からスタートの2バーディ、5ボギーの73と落とし、通算6アンダーの51位で締めくくった。
またその他の選手も含めた日本人選手の結果は以下の通り。
【決勝進出】
33T (−8) 今平周吾
51T (−6) 松山英樹
64T (−4) 稲森佑貴
67T (−2) 星野陸也
【以下予選落ち】
金谷拓実(アマチュア)
池田勇太
小平智