【動画付】ダイヤモンドヘッドの麓、和とハワイが融合した唯一無二の邸宅の売り出し物件

【動画付】ダイヤモンドヘッドの麓、和とハワイが融合した唯一無二の邸宅の売り出し物件

更新日 2024.09.23

【編集ピックアップ物件】 ハワイ不動産の最新ニュースを日々チェックしている「ハワイに住む」編集部。今日ご紹介するのは、ダイヤモンドヘッドの麓にある大邸宅、しかも本格的な日本庭園と和室、そこにハワイらしいアイランドリゾートの雰囲気が融合した唯一無二の物件となっています。 
 

3852 Poka Street, Honolulu HI 96816
4ベッドルーム、3バスルーム、$3,998,000

まずはこの素晴らしい邸宅、動画でご紹介します! 


では詳しく見ていきましょう。

まずはロケーションを改めてご紹介します。

右奥に見えるのはご存知ダイヤモンドヘッドです。カピオラニ公園から、ダイヤモンドヘッドロードの坂道を上り切ったあたりの高台にこの邸宅はあります。

手前に見えるのは通称”三角公園”と地元民が呼ぶフォートルーガー公園となっています。 ワイキキにもカハラにも車なら10分かからないくらいの便利な立地、かつ閑静な住宅地として変わらぬ人気を誇るエリアです。 



回廊に囲まれた中庭には苔むした日本庭園があり、ハワイとは思えぬ風格を感じさせます。そして高台ならではの開放感で、窓を開け放った板張りのリビングの先には水平線と青い海が広がります。
 

蓮池や灯籠のあるお庭は、爽やかな水音まで伝わってきそうです。縁側、たたみや障子など日本建築の要素を随所に残すこういう邸宅があるのも日系移民の層が厚いハワイならではですね。 




こちらは縁側と沓脱石が残されており、以前はここも日本庭園だったのかもしれませんね。いまではリゾートチェアやアウトドアカウチの似合う開放的な空間となっています。



こちらはきっと板張り天井に美しいふすまに畳と、このあたりの雰囲気も、日本庭園同様に、歴史を感じさせるたたずまいです。
 




改装を重ねてこられたのだと思いますが、なるべくベースである日本建築とうまくブレンドさせ、その良さを保とうとする工夫が随所に感じられますね。

 

その一方で思い切りモダナイズされている部分もあります。たとえばこちらの大型クローゼットや、ウォークインクローゼットなどはあとから取り入れられたものでしょう。

 

 

屋外にはハワイの古い家の塀などによく使われていたラヴァロック(溶岩石)を壁に使い、こちらもこのダイヤモンドヘッドという落ち着いたエリアにどっしりと佇むこの邸宅にマッチしています。 

ハワイ風のリゾート感が組み合わさった和洋折衷建築となっているこの独特の魅力あふれる豪邸にご興味がある方は、物件の詳細をこちらからどうぞ。>

(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)


またこのユニットに関するお問い合わせ・ご質問はサチハワイ総合不動産会社のサチ・ブレーデンさんまで>


※こちらの情報は2024年9月17日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。

 

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