今日はファミリーハワイリアルティーより、最近売出しを開始したハワイの高級物件、カライ・ワイキキビーチ(旧トランプタワー)28階のユニットをご紹介する。立地、室内のクオリティ、眺望、どれをとってもハイグレードな物件の魅力を担当エージェントのエミ・スウィーニーさんにうかがった。
カライ・ワイキキビーチ#2807(旧トランプタワー)
2ベッド 3バスルーム $2,350,000
まずご覧いただきたいのが、こちらのビュー。視界いっぱいに広がる美しい海と青い空。フォートデルシー公園側にある2807号室からは、毎日こんな絶景を望むことができる。
ラナイは海に向けて作られたプライベートルームのよう。ここで何時間でも過ごせそうだ。
リビングのどこにいても視界に入ってくるのは開放感満点のオーシャンビュー!
エミさん:
カライ・ワイキキビーチの一番の魅力は、やはりなんと言ってもこのロケーションです。特に高層階のお部屋からの眺めは一段と素晴らしく、どこまでも続く海岸線、眼下には名門ハレクラニやワイキキショアなども見渡せる眺望は思わず気分が高揚するほど壮観です!
2807号室は、カライ・ワイキキビーチの中でも人気の高い公園側のユニット。広々とした居住空間と海側に向けてつくられた2つのラナイが特徴的なお部屋です。室内面積は2ベッドルーム+DENで約150㎡。2つのラナイを合わせると170㎡以上となり、かなりゆったりとした間取り。
それに加えて、24~38階は各フロア内のユニット数が少なく、より広い部屋を中心に構成されるハイエンドなレジデンスゾーンです。プライベート感をしっかり確保しながら、ハワイにいる幸福感や充足感、そして優越感をも感じることができる贅沢なお部屋となっています。
では、室内をもう少し詳しくみていこう。
柱のない大開放のLDKは、このユニットを象徴する空間。海側は全面窓、その先にラナイが広がる。150㎡という数字以上に奥行き、広がりのあるレイアウトが印象的だ。LDKのどこにいてもオーシャンビューが望め、高層階ユニットならではのラグジュアリーさ、非日常感はやはり格別!
海向きのマスターベッドルームからもこの絶景!キングサイズのベッドやキャビネットなどを置いてもたっぷりゆとりのある空間だ。
ラナイが付いたセカンドベッドルーム。屋根部分のある機能的なラナイからは、オシャンビュー、シティービュー、そしてサンセットも楽しめる。
エミさん:
カライ・ワイキキビーチの前身である旧トランプタワーは、2009年の竣工当時から建物全体の設計や品格のある落ち着いた内装など、ワイキキのホテルレジデンスの中でも頭ひとつ抜けたハイグレードな仕様が評判でした。室内の装飾も素晴らしく、マホガニーや大理石などの上質な素材を贅沢に使った設えは15年経った今も色褪せることなく、むしろ味わいが深まり、クラシックな風合いも醸し出しています。
先般のリブランドによって2025年頭から改装工事が予定されているカライ・ワイキキビーチですが、2807号室に関しては現オーナーがリノベーションプランに参画していないため、改装費や改装内容を気にすることなく今のままのオーセンティックな、高級感あふれる設えをそのまま引き継ぐことが可能です。
トレンド感のあるキャッチーなホテルレジデンスはこれからも出てくると思いますが、カライ・ワイキキビーチのような、ワイキキ中心地にあって正真正銘の本物志向でつくられた格式の高いお部屋は、今後もなかなか見つからないかもしれません。
そういった意味でも、2807号室のような好条件のユニットは、今を逃すとしばらくはお目にかかれない可能性もあるでしょう。コンディションが良く、味わいを増している現在のお部屋の趣きを楽しみながら、居住用に、あるいはご家族の別荘や、会社の保養所・ゲストルームなど、プライベートなハワイの拠点としてご活用いただくには最適のお部屋ではないかと思います。
カウンタートップに大理石をあしらったフル装備のキッチン。ビルトインのオーブンや食洗機、電子レンジ、大型の冷蔵庫、ワインセラーを完備し、収納もたっぷり。
3つあるバスルームのうち、2つはバスタブ付き。しっかり湯船に浸かるタイプのバスタブは日本人にとっては嬉しい仕様だ。
ちなみに、間取りはこのようになっている。大きなLDKを囲むようにベッドルーム、ラナイが配置され、この間取りを見るだけで家族が自然と家の中心に集まるようなシーンがイメージできる。
エミさん:
五つ星ホテルのラグジュアリーなお部屋とサービス、そしてなんと言っても、ワイキキの中心地でビーチもすぐそばという最高のロケーション。私も今までたくさんの不動産物件を見てきましたが、カライ・ワイキキビーチはやはりハワイの中でも特にプレミアムな物件だと改めて感じています。
しかも、ここまでの環境を「住居」という形で所有できるのは今のところカライ・ワイキキービーチだけ。ビーチに近いロケーションにあるのはホテルがほとんどで、いくつかホテルコンドはありますが築年数が古く、またホテルレジデンスのカテゴリーではカライ・ワイキキビーチのみとなっています。せっかくハワイに家を買うなら、ベストな場所でベストな物件を。そう考える方には、ワイキキの一等地にあって、ホテルレジデンスとしては最も新しい2000年代の建築、建物のコンディションも良く、五つ星ホテルの素晴らしいサービスを受けて快適なリゾートライフが送れるカライ・ワイキキビーチは、まさに理想的な物件と言えるでしょう。
また、最近は開発が進むワード、カカアコエリアも人気ですが、ハワイの王道リゾートを楽しもうと思うなら、ショッピング、グルメ、エンタメなどすべてが揃うワイキキに滞在するのがやっぱり何かと便利です。日本で例えるなら、ワイキキは六本木や銀座に相当する一等地。東京でもウォーターフロントの晴海のタワマンより、やっぱり銀座、六本木が魅力的ですよね(笑)。そういった意味でも今回のユニットは、ハワイで上質な暮らしを楽しみながら滞在中の充実感、快適さも求めたいという方にはピッタリのレジデンスです。
リブランドで注目を集めたカライ・ワイキキビーチ。
全面改装工事は2026年初頭には完了する予定で、プールやレストラン、ショップなど、共用部分も新しく生まれ変わる。そうなれば建物の価値はさらにバリューアップすることが予想される。ぜひ改装前の今のうちにオーナーとなり、ハワイのプライムロケーションに家を持つという最高のステータスを楽しんでいただきたい。
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※2024年00月00日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。