英語の「音」がわかると「話せる」ようになる! 一生使える英語力が身につくハワイの英会話レッスン「フォニックス・ガーデン」

更新日 2024.12.02

英語の本質が詰まった新しい英会話レッスンがハワイでスタート!

ハワイで生活する上で、多くの方が直面する「英語」の問題。日常生活の様々なシーンで英語の必要性を感じている方や、日常生活にはさほど不便を感じていなくても、職場ではある程度の英語力が求められ、課題感を持っている方も多いかもしれません。また、お子さんのハワイ留学を機に自分も英語を改めて学びたいという方や、英会話レッスンを続けているけれど、なかなか思うように英語が出てこない、といった方も少なくないのではないでしょうか。

 

そんな英語に対する不安や悩みを大きな自信へと変えてくれる英会話レッスンがあります。それが、淵江明子(ふちえ・めいこ)さんが主宰する「フォニックス・ガーデン」です。

 

「フォニックス」という言葉をご存知ですか?

 

日本で長く英語教育を受けていると耳にすることは少ないかもしれませんが、「フォニックス」とは、英語圏で子どもが英語を学ぶ時に、必ずといっていいほど取り入れられている言語の習得法のこと。具体的には、英語の「文字と発音のルール」を身につけ、英語を正しく発音できるようにする学習法。いわゆる英語の基礎となるメソッドです。明子さんは、「正しい英語を身につけるために必要な原理が、このフォニックスにはすべて詰まっている」と話します。

 
フォニックス・ガーデン代表の淵江明子さん

 

明子さん:

英語は、AからZまでのアルファベット一つひとつの「音」が決まっています。例えば、「a」なら「エ」と「ア」が合わさったような「エァ」という音。また、その文字をつなげてできた単語にも、例えば「単語の最後にある母音は発音しない」といったルールがあり、フォニックスを理解していれば、初めて見る単語でも簡単に発音することができます。さらに単語のどの部分にアクセントが付くのか、単語が組み合わさって文章になった時はどの単語を強調して発音するのかという事もルールで決まっています。英語という言語はとてもシンプルな言語で、このフォニックスの原理が発音だけでなく、文法やヒアリングにも関係してくる。英語の読む、書く、話す、聞く、すべてがフォニックスをベースに成り立っているので、この原理をしっかり習得すれば英語を正しく扱えるようになるのです。

 

大人の英会話は「理論」と「実践」が重要!
オリジナルメソッドで発音能力の向上を目指す

英語の勉強といえば、英単語を何百、何千と覚え、文法の法則を頭に叩き込むといった暗記ベースの習得法が私たち日本人にとっては一般的です。ところが、フォニックス・ガーデンで特化するのは、英語の「音」。一音一音を正しく発音することによって、その音が集まった単語、そしてその単語が連なったセンテンスも正しく発音できるようになり、結果、英語が習得できるというもの。英語に悩む日本人の方々からは、そんな学習法があるなら早く知りたかった!と言う声も聞こえてきそうですが、大人がフォニックスを身につけるには、子どもと同じようにやるだけでは不十分で、「理論的にフォニックスを理解した上で、身体(舌や喉)を使って表現できるようになることが必要」なのだそう。

 

明子さん:

人間は、子どものうちは耳から言語を学ぶことができます。単語や文法といった言語の法則を学ばなくても「音」を聞きとって、それを脳が記憶・処理して言葉として扱うことができるようになるのですが、9歳を過ぎると音から言語を学ぶことをやめてしまうんです。では9歳以降はどうしたらいいかというと、理論的に言語のルールを学ぶことが必要になってきます。

 

大人になってから英語を習得するためには、この「脳が言語を覚えるプロセス」がとても大事。私は、ケンブリッジ大学の国際英語教授資格(CELTA)を取得した際に、人が母国語以外の言語を覚える時、脳がどうやって理解して言語を習得していくのか、その仕組みやプロセスを体系的に学びました。この時の学びから、英語を大人の脳に定着させるにはどうすればいいのか、指導方法は?教材は?指導期間は?様々なアプローチから研究してたどり着いたのが、現在フォニックス・ガーデンで行っている発音矯正を軸にしたレッスンです。

 

具体的には、生徒さんの発音を聞きながら、「今のは舌に力が入っていたから、もっと脱力してみてください」とか、「おへその下あたりに意識を置いて、喉をリラックスさせてから発音してみてください」というように、一音一音、舌や喉、顎の使い方、姿勢の取り方も含めて細かく矯正していきます。そうやって音の出し方を一から直していくと、喉が開いてリラックスし、呼吸も深くなり、胸が開いて背筋が伸びて…と、身体もどんどん“英語モード”に変わっていきます。


英語を話す人はいつも堂々として自信に溢れているように見えますが、実はそれは英語の発音からくるものなんです。話し手の態度や印象を左右するものが「発音」だったなんて驚きですよね。そういう発音の根源的な部分も掘り下げて学んでいくと英語の本質が見えてきて、文法や会話の段になってもそれを応用しながら理解、習得を進めていくことができます。そんな風に、私たちのセッションでは英語を様々な角度から見ることで理解を深め、“英語の世界”を頭と身体両方で覚えていくトレーニングを行なっています。

 

明子さんは、こうしたフォニックスだけに留まらない、実践とインプットを効果的に組み合わせたカリキュラムを構築するために、英語の一音一音をネイティブがどのようにして発音しているのかを徹底的に勉強したのだと言います。舌や喉の動かし方だけでなく、声帯の使い方を習得するためにオペラの先生に指導を仰ぎ、ボイストレーニングに没頭した日々もあったのだとか。

 

そうやって作り上げたフォニックス・ガーデンのオリジナルメソッドでは、3ヶ月間かけて英語発音に必要な口と舌の動きをマスターし、実践的な英語能力の土台となる“英語のコア”を身につけることができます。また、一つ一つの発音を正確に指導するために、1対1の完全プライベート形式でレッスンを行なっているのも大きな特徴。舌や口、顎や喉の動かし方、呼吸法、音を出す時の意識の持ち方など、細かい部分まで丁寧に指導してもらえるため、しっかりと手応え、成長を感じられるカリキュラムとなっています。

 

明子さん:

今まで使っていなかった表情筋や顎、舌や喉も大きく動かすので最初は難しいと感じるかもしれませんが、通常、筋肉は3週間で鍛えられると言われているので、1日20分、3週間続けると、ご自分の発音の変化を実感いただけると思います。また、英語を正しく「言える」ようになると「聞こえる」ようにもなるので、フォニックス・ガーデンを始めてヒアリングがすごく伸びたというお声を聞くことも多いですね。

 

オンラインレッスンが基本なので、どこに住んでいても受講可能で、現在フォニックス・ガーデンではハワイや日本在住の方はもちろん、シンガポール、タイ、その他アジア諸国やアメリカ本土などから受講中の生徒さんも多いのだとか。

自分の英語力をもっと高めたい、今まで避けてきたけれど英語を頑張りたいという方は、ぜひフォニックス・ガーデンにご相談ください。暗記ベースの英語学習に向き合う必要はもうありません。英語のコアが身に付くフォニックス・ガーデンで「一生使える英会話能力」を手に入れましょう!

◆フォニックス・ガーデンの受講料金

60分×12回 集中プライベートレッスン
314,600円(税込)

【入会金】22,000円(税込)
【受講形式】Zoomによるオンラインレッスン
【選べる2コース】
 3ヶ月で学ぶスタンダードコース:毎週1レッスン×12週間、トータル3ヶ月で修了
 最短1ヶ月スピードコース:1週最大3レッスン×4週、最短1ヶ月で修了

フォニックス・ガーデンの詳細についてはこちらへ。

 

どんなレッスンか気になる方は実際にフォニックス・ガーデンのセッションを無料で受講できます!

※体験レッスンにお申し込みいただいた方に限り、以下の特典が受けれられます!

・入会金22,000円が無料に!

・受講料割引!314,600円(税込)→235,400円(税込)に! 79,200円もお得!

・アドバンスコースのご案内

・オリジナルテキストプレゼント(6,200円相当、PDF配布)!

・初回レッスン終了後まで返金保証

 

フォニックス・ガーデンへのお問い合わせはこちらへ。

フォニックス・ガーデン運営会社

株式会社COSTA BLUE
500 Ala Moana Blvd Suite 7400 Honolulu, HI 96813
+1 (808) 927-7442
info@phonics-garden.com

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