ワイキキの最新ホテルとして人気の「ザ・リッツ・カールトン・ワイキキビーチ」。2018年には、2棟目となるダイヤモンドヘッドタワーもオープンし、注目度が高まっている。
このリッツ・カールトン、ホテルとしてステイするだけでなく、リアルセレクト・インターナショナルが運営するウェブサイトを通じて、「リアルセレクト・バケーションズ・アット・ザ・リッツ・
「リアルセレクト・バケーションズ・アット・ザ・リッツ・ カールトン・ ワイキキ」が誕生
リアルセレクト・インターナショナルは、オアフ島西部にある高級バケーションレンタル、ビーチヴィラ・アット・コオリナを11年間、管理してきた。同社代表のフランクさんは、ワイキキ内の高級バケーションレンタルに、大きなニーズがあることを見出していた。そして、コオリナでの実績やゲストからの評価の高さから、リアルセレクト社に白羽の矢が立ち「リアルセレクト・バケーションズ・アット・ザ・リッツ・
2018年11月に8ユニットからスタートした「リアルセレクト・バケーションズ・アット・ザ・リッツ・
リアルセレクト・バケーションズ・アット・ザ・リッツ・ カールトン・ ワイキキの
ペントハウスをご紹介
ここで、彼らが取り扱っているリッツカールトンのユニットの中でも最もラグジュアリーなペントハウスの様子を、フランクさんにご案内していただこう。ちなみに、バケーションレンタルとしてステイする場合にも、ホテルの全アメニティは、ホテルゲストと同じように利用可能である。
こちらが、ペントハウスのリビングスペース。吹き抜けの天井高いっぱいに広がる壁一面の窓と、オーシャンビュー。3階建、2400スクエアフィート(約222㎡)の圧倒的な空間だ。
室内のあらゆるところから、さえぎるものがなく海が見えるのは高層階、そしてリッツカールトンの立地あってこそ。
ベッドルームは全部で4つ。プライベートを守りながら、家族や友人と一緒に泊まることができる。
最上階にはプライベートプールとジャグジー、そしてBBQ設備を完備。
オフィススペース、映画やゲームを楽しめるメディアルーム、キッチン、洗濯機・乾燥機、ウォシュレットなども完備。「もう一つの自宅」のようにリラックスできる時間が、一歩足を踏み入れたその瞬間から始まる。
もっと自由に、贅沢に。ハワイステイを彩る
「バケーションスイート」流おもてなしとは
例えば、上でご紹介したペントハウスは最短1日から利用でき、時期により上下するが、一室一泊の価格は約150万円から。
(高い!!)と思われただろうか。しかし考えてみてほしい。
たとえば、このペントハウスでは、プライベートな結婚式もできてしまう。好きな時間帯で、ヘアメイク、神父さん、シェフも呼んで、プライベートなセレモニーやパーティを開催し、その後はプールに行くのもOK、お昼寝もOK、のんびり気ままに1日過ごして、列席の家族や友人と一緒にそのまま滞在もできる。
もしもよくある何百万円もするハワイウェディングなら、着付け、教会、ホテルのバンケットルーム、レストラン・・・一日移動だらけで、最後それぞれのホテルの部屋についたときには、全員がヘトヘトだろう。
どちらが価値があるだろうか?
同様に、企業のパーティやイベント、またセミナーやリトリートの開催など、ホテルの部屋では出来ない自由な使い方を自分でデザインできること、それがハワイ上級者がリアルセレクト社のバケーションレンタル「バケーションスイート」を選ぶ理由だろう。
そして、リアルセレクト社では、上記のようなシェフやケータリングの手配をはじめとしたゲストのリクエストを出来る限りアレンジ・サポートしてくれる。
さらに広がる「バケーションスイート」のサービス
「バケーションスイート」として取り扱うのは、ラグジュアリーなコンドミニアムのみで、その名の通りリビングスペースと別にベッドルームがある「スイートルーム」のみを取り扱っている。
現在、リアルセレクト・バケーションズ・アット・ザ・リッツ・カールトン・ワイキキ以外に、アラモアナの超高級コンドミニアム・パークレーンと、前述のビーチヴィラ・アット・コオリナの3つ。
代表のフランクさんは
2018年、ハワイのホテルの稼働率はダウンしましたが、逆にバケーションレンタルは3%アップしました。自由にハワイを楽しみたい方や、長期滞在する方は、ホテルからバケーションレンタルへと移行しています。また、ハワイの不動産・コンドミニアムを購入する前に”お試しステイ”としてもおすすめです。
とのこと。
次回のハワイステイ、高級コンドミニアムでのバケーションレンタル、考えてみてはいかがだろうか。
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