ウルフギャングステーキ・ワイキキ店で「The W Lanai」テラス席で楽しむ新しいカジュアルメニューがスタート

更新日 2025.07.02

ロイヤルハワイアンセンター3階にあるウルフギャングステーキハウス・ワイキキ店。ステーキ激戦区のホノルルの中でも、いつ来ても安定の美味しさ、そしてロケーションの良さから、迷うことなくステーキならここ!と断言する方が多いのも頷けます。

そのウルフギャングステーキより、新しくテラス席など限定エリアでのみオーダーできる新メニュー「The W Lanai(ザ・ダブリュー・ラナイ)by Wolfgang Zweiner」がスタートしました。お手頃な価格帯で、使い勝手が良さそうなこの新メニューについていち早くお届けします!

名門ステーキハウスが提案する
日常の中のプレミアムな時間「The W Lanai」

「W Lanai」という名前は、ウルフギャングの“W”と、ハワイの言葉で“テラス”や”ベランダ”を意味する“ラナイ(Lanai)”を組み合わせたもの。

いままでのハッピーアワーのフードメニューを統合・アップグレードする形で登場したこのW Lanai。ロイヤルハワイアンホテル側のオープンエアのラナイ席と、バーカウンター、そしてバーエリアのテーブル席限定でオーダー可能となっています。

そして嬉しいことに提供時間と曜日も拡大。月曜〜日曜、毎日15時から閉店までオーダー可能です。(ハッピーアワーメニューは今後ドリンクのみとなり、こちらは15-18時限定での提供。)

パームツリーとロイヤルハワイアンホテル(ピンクパレス)」が
背景のラナイ席。夕暮れ時も最高です!

今回のW Lanaiのスタートにあたり、6つの新メニューが追加されました。そして価格もほとんどが$16〜20ドル台と、憧れのウルフギャングが身近に感じられるリーズナブルさです。次の章で新メニューもご紹介しますね。
 


また見逃せないのが、W Lanaiのお席のお客様は、店内のグランドメニューからもオーダー可能だということ。W Lanaiのお手頃メニュー何品か+グランドメニューからポーターハウスも頼もうか、というまさに”Wで美味しいとこどり”ができる席となっています。店内席ではW Lanaiメニューはオーダー不可なので「だったらこっちがいいよね??」とラナイ席の人気が爆発しそうです。

ご存知ポーターハウス。
ラナイ席ならグランドメニューもオーダーできます

GMの城戸さん:

W Lanaiのメニューは、ステーキハウスらしい重厚なインテリアの店内とは一味違う、ハワイらしいオープンエアの雰囲気の中で、新しいウルフギャングの味を楽しんでいただきたいという思いで作りました。日本にも、他のウルフギャングの店舗にもない、ワイキキだけの特別メニューとなっています。

観光客の方々はもちろん、ハワイ在住のローカルの方々にもぜひ「W Lanai」を体験していただきたいですね。たとえば、仕事帰りにちょっと立ち寄って1-2品とワインでリフレッシュしたり、ご家族で軽く食べたい時などにもピッタリのメニューを揃えました。これまで「特別な日に行くレストラン」としてご愛用していただいたウルフギャングを、もっと気軽に日常使いしていただければ嬉しいですね。

注目のW Lanai のメニューをピックアップしてご紹介

 

新登場メニュー:フィッシュセビーチェ $18

実は創業者のウルフギャング・ズウィーナー氏の奥様はペルー人。そのペルーの名物料理であるセビーチェは、奥様オリジナルの言わば”ズウィーナー家秘伝の味”です。今回はこのセビーチェがメニューに初登場。

 

新登場メニュー:ウルフギャング・ミートボール$18

ボリュームたっぷりの大きなミートボールはウルフギャング発祥の地・NYらしさ満点の一品。

 

 

新メニュー:ジャンボガーリックシュリンプ $24

ハワイ名物のガーリックシュリンプがウルフギャングのメニューに加わりました。白ワインやシャンパンが進みそう。

 

 

シーフードコンボ $26

アヒ(マグロ)のタルタル、ロブスター・クロスティーニ、クラブ・クロスティーニの3種のシーフードがたっぷり楽しめる人気メニュー。

 

 

テイスト・オブ・ニューヨーク$84

以前から、とびきりのグッドバリューで人気だったこの3品のコースもW Lanaiで楽しめるように。
12オンスのドライエイジド骨付きニューヨークサーロインステーキ、ほうれん草とマッシュポテト、ニューヨークスタイルチーズケーキと、大満足でこの価格です。


その他、フレッシュオイスター($28.95)や、USプライムビーフ&フィッシュタコス($18)など選りすぐりの全13メニュー。ぜひハワイの気持ちよい風を感じながらのオープンエアのお食事をお楽しみください。

LVMHグループ&ハワイローカルブランドとの
コラボレーションのドリンクメニューもスタート

もう一つ、ウルフギャングステーキハウス・ワイキキからのニュース。
あのLVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)グループのシャンパンなどのブランドとコラボレーションしたアルコールメニューが登場しました。


グラスでオーダーできるLVMHグループのシャンパンやスパークリングだけでも4種類。シャンドン・カリフォルニア($10)、モエ・シャンドン・シャンパーニュ($17)、ヴーヴ・クリコ($18)、さらにはドンペリニヨン($65)までグラスでオーダー可能!という驚きのラインナップです。ワイン好きな方なら、グラスでドンペリニヨンが$65で提供されるバリューをお分かりいただけるのではないでしょうか。
 

カクテルメニューとしても、LVMHグループのウォッカブランド・ヴェルヴェデーレを使ったレモンスプリッツ($14)や、同ウィスキーブランド・ウディンヴィルのカクテル($14)などもお目見え。このようにLVMHグループと複数のブランドで全面的にコラボレーションするというのはハワイでは前例がなく、ウルフギャング全店でもワイキキ店のみの取り組みとなっています。

またハワイローカル産のコハナ・ラム、オーシャン・ウォッカ、コオラウ・ウィスキーなどを使ったハワイアンカクテルも各$14で提供され、こちらもW LanaiのメニューとのペアリングもGOODです。



ニューヨークらしい格式を守りながら、ハワイらしさと新しい楽しみ方を続々と提案してくれるウルフギャングステーキハウス・ワイキキ店。ぜひ記念日や贅沢ディナーだけでない日常の中でのご褒美タイムとして足を運んでみてください。



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