内見編 1・いよいよ内見!内見する2つの方法(ショーイングとオープンハウス)

内見編 1・いよいよ内見!内見する2つの方法(ショーイングとオープンハウス)

更新日 2018.09.02

気になる物件を見つけたら、いよいよ胸躍る内見・内覧です。ハワイではエージェントが家を見せてくれるということで「ショーイング」と言われます。内見をするには二つの方法があります。


 

ハワイ不動産・コンドミニアムの内見(ショーイング)の方法は2つ

1.担当の不動産エージェントにアレンジしてもらう

気になる物件を見つけたら、自分の不動産エージェントにショーイング希望の旨を伝えます。居住者がいる場合や、売り手エージェントの都合などもありますので、通常2-3日の余裕があれば、調整がしやすいとおもいます。

もしもハワイに来る予定に合わせて、内見を希望するならば、早めにハワイ来訪日時を伝え、そこに合わせてアレンジを依頼しましょう。

ショーイングには通常、自分のエージェントと一緒に出向きます。現地には買い手のエージェントが待機しており、物件の詳細を説明してくれる場合や、担当エージェントと内見する場合とがあります。最初のショーイングは、物件が売出情報とマッチしているか、古さの程度、景色など、概要をざっと見る15-30分程度になります。
 

2.オープンハウスに行く

オープンハウスとは、ハワイ全土で行われている売出し中の物件を公開して「どなたでも見に来て下さい」という時間です。毎週日曜の午後2-5時に最も多く行われていますが、ときどき土曜にやっている会社や、水曜にエージェント向けに行われている場合もあります。自分の担当エージェントと一緒に行く場合もあれば、個人で見に行くこともできます。通常、売り手側のエージェントやそのチームのエージェントが、現地にいます。「どうぞ自由に見て下さい」というスタンスなので制約はありませんが、個人で行くと最初に「レジスターして下さい」と言われ、氏名や連絡先、また担当エージェント名を書く紙が置いてあります。担当エージェントを決めている場合には必ず、担当エージェントの会社名と氏名を記入し、「自分にはエージェントが付いている」ということを伝えます。売り手側のエージェントは、色々とさぐりを入れてくるかもしれませんが、不用意に情報を開示するのは得策ではありません。その物件に興味が引き続きあれば、「自分の担当エージェントから連絡をさせます」と言って、物件情報のシートを受け取って、続きはご自身のエージェントに任せましょう。

次はハワイ不動産内見時のチェックポイントについてお伝えします。

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