ホノルルトライアスロン 〜私がやり続ける理由〜
元トライアスロン 日本代表 黒田愛美さん
日本美容外科学会専門医。美容外科医、美容皮膚科医。アラガン社公認メディカルアドバイザー(ドクター指導医)。自由が丘クリニック勤務。2017年トライアスロン世界選手権日本代表選出。虹の松原トライアスロン30歳代女子の部優勝など。
”ハワイらしいゆるさ、自然との融合が ホノルルトライアスロンの魅力だと思います”
いつまでも若々しく健康であるための医療、アンチエイジングの内科医であり、美容外科皮膚科医の黒田愛美さん。彼女のもうひとつの顔が日本代表として世界選手権の出場経験があるトライアスリートだ。 「私は小学生から大学4年生までアルペンスキーの競技選手として大会に出場するバリバリの体育会系でした。大学卒業後は美容外科、美容皮膚科の医師として、「アンチ エイジング」や「美」の追求を行う毎日。医療に専念し、休みを取ることもままならない。でも、食べることが好きなので、太らないようにジムには通っていました。
トライアスロンと出会ったのは8年前。本気でやっていたスキーでしたが、じつは寒いのは嫌い。なにか暖かいスポーツをやりたいな、また競技に戻りたいなと、はじめたんです。スイムは小学校からやっていましたし、ランは毎日ジムで30分トレッドミルを走り、自転車も普通には乗れました から、歩く、泳ぐ、自転車に乗る、という日常の延長の練習にはすっと入れました。思い立ったらひとりでも、仲間 とでもすぐに練習できる。約3ヶ月後に出場した初レースはとにかくすごく楽しくて、ゴール後に涙。そ こでどっぷりとはまりました。直後のロタの大会で女子総合4位に入り舞い上がり、年5回ぐらいレースに出場。もう休みの日はトレーニングばかりでした(笑)」
トライアスロンをはじめて5年後には日本代表として世界選手権に出場する。
「ハワイは大好きで、毎年来ていました。はじめて2年目からは連続してホノルルトライアスロンに出場しています。この大会は、ゆるさが魅力ですね。初心者が多いのも、 そう思わせるのかもしれません。 私の親友も初めて出たレースがこの大会で、彼女はホノトラ以外は出ないです。気候、コース、雰囲気、 どれもハワイらしくて、いい意味でゆるい。チームのメンバーがハワイに住んでいるので、一緒に参加できるのもいい。社会人になってから、部活のようなワイワイとした付き合いができる友人と出会えた。トライスロンをやっていてよかったな、と思う理由です。世界選手権を終えてからは、レースのためより、ライフスタイルとしてのトライアスロンに変わりました。 仲間がみんなトライアスリートというのもあり、一生続けていくものですね、トライアスロンって。」
2019年ホノルルトライアスロン 大会概要と申し込み
ホノルルトライアスロン2019
大会ホームページ http://www.honolulutriathlon.jp
開催日 : 2019年5月12日(日)
開催地 : アラモアナビーチパーク 朝5:45よりウェーブスタート
【4月1日以降のエントリーフィー】
オリンピック個人28,000円、スプリント個人26,000円
日本の方はhttp://www.honolulutriathlon.jp
ハワイ在住の方はhttp://www.honolulutriathlon.com
プリンスホテル宿泊のゲストのみの特典あり!
【午前6時09分スタート】
カップル、家族、どなたとでも参加できるプリンスVIPウェーブスタート登場! フィニッシュラインに設置されたプリンス ワイキキVIP テントでゴール後はマッサージなども受けられます。プリンスVIPウェーブスタートは、プリンスワイキキにご宿泊のゲストのみ、性別や年齢に関わらず一緒にスタートできます。カップルや一緒にトレーニングしてきたグループで、一緒にスタートし、レースが楽しめます。
詳しくはhttp://www.honolulutriathlon.jpをご覧ください。