【今日の編集部ピックアップ物件】
ハワイ不動産の売り出し中のコンドミニアムや別荘を毎日ご紹介している「ハワイに住むネット」編集部。
今日ご紹介する邸宅は、ワイキキの北にそびえる山の裾野に、閑静な邸宅が点在するエリア「マノア」に位置する、マノアバレーで唯一のゲーテッドコミュニティの一角にある物件です。ハワイの自然がのこるマノアストリームにほど近い緑豊かな丘に位置し、斜面にそって建てられたデザインがまるで芸術作品のような一軒家です。
2746 Kalawao St. #34
4ベッドルーム&3バスルーム$2,990,000
この邸宅は日本の伝統的な建築に着想を得たユニークなデザインが特徴。お寺のような、道場のような、日本人の目にはしっくりくる風情があります。このアングルなど、ちょっと京都の清水寺を連想してしまいます。
室内も木がふんだんに使われています。天井には梁があったり、フローリングにはマンゴー、オヒア、イペ、コアなどハワイ原産の木材が使われてたりと、とても贅沢。マスターレベルにはマホガニーの窓枠や、カスタムメイドのドアや窓が設えられ、
ダイニングルームもこの美しさ!
キッチンもどことなく日本的。
キッチンの隣はレセプションエリアのようですね。一般の家庭では見られないサイズの大きな柱!階段の先は玄関のようです。階段は大理石でしょうか?素敵ですね~。
さらにリビングルームは、コア材のフローリングが敷き詰められていているという究極の贅沢さ!ひとつひとつが驚きです!
ここからは一気に行きます!まずはクーロゼットにお手洗い。バーンドアスタイルの扉が素敵です。
マスターバスルーム。緑あふれる贅沢なお風呂タイムです。
その他に2つあるうちのバスルームの内のひとつ
4つあるベッドルームのうちのひとつ
三方向に窓があるマスターベッドールーム
マスターベッドールームからの景観。
プールの上の階にあるパティオ。
そしてプール&デッキ。
ハワイの素材を使って、約530㎡の立て坪に、日本の伝統美をみごとに表現したこの木造建築の一軒家は、築年数21年。来年には、日本の木造建築の耐用年数22年に達するので、購入してから4年間は減価償却の対象となり節税がはかれますね。いろいろな価値を持つ物件だと思いますが、日本人にとってはドリームハウスと言える家だと思います。いかがでしょうか?
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※こちらの情報は2019年9月11日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。